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【2023年】サウンドカードの選び方とおすすめまとめ

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サウンドカードの種類が多くて何を使ったらいいかわからない・・・。

どうやってサウンドカードを選んだら良いのか知りたい・・・。

ぷっちー
ぷっちー

サウンドカード選ぶ際には使いたい物や用途によってベストなサウンドカードが違ってきます!

そこで、自分に合ったサウンドカードを選べるように選び方とそれぞれのおすすめを紹介していきます。

サウンドカードを選ぶポイントとしては使用する用途と何で使用するかによって選ぶべきサウンドカードが変わってきます。

では、選び方を詳しく書いていきます。

目次

サウンドカードとは何か

サウンドカードはサウンドカードに内蔵されたDACを通しデジタル信号からアナログ信号へ変換しヘッドホンなどの機器で音を聞けるようにしています。

サウンドカードは別称でDACとも呼ばれ、DACとはDegital to Analog Converterの略です。USB接続のサウンドカードだとUSB-DACとも呼びます。

サウンドカードはデジタル信号からアナログ信号に変換するだけではなく、サウンドカードについている機能でバーチャルサラウンド7.1chやイコライザー機能といった付加価値を求める方も多くいます。

サウンドカードについて詳しく解説した記事がありますので、もっとサウンドカードについて詳しく知りたい方は「サウンドカードとは?USB DACとの違いなど」を参考にしてください。

サウンドカードの必要性について

サウンドカードの必要性についてはサウンドカードを導入することで音質を改善や良くします。

サウンドカードの機能でバーチャルサラウンドを使用してゲームを楽しみたい。

こういった方にサウンドカードが必要ですね。

サウンドカードを使用していなかった方がサウンドカードを使用することによって

サウンドカードの必要性
  1. ハイレゾ音源で音楽などを楽しめる
  2. ノイズや音質といった音の悩みを解消できる
  3. マイク音質が上がるものもある
  4. 音の定位が良くなる

上記のようなことはサウンドカードにもよるが基本的にサウンドカードを導入することで音の環境は劇的に良くなります。

もっと詳しくサウンドカードの必要性を見たい方は、「サウンドカードの必要性は3つある【詳しく解説】」にて詳しく解説していますので参考にしてください。

サウンドカードについて詳しく理解していただいたところで、こういったサウンドカードの機能のメリットやデメリットを紹介していきます。

サウンドカードのメリットとデメリットについて

サウンドカードを導入することで得られるメリットは多くあります。

しかし、デメリットもありますのでしっかりと解説していきます

解説していくと長文になりますが付いてきてくださいね(笑)

外付けサウンドカードを導入することでノイズがほとんどなくなる

USB接続などの外付けサウンドカードを使用することでノイズを抑えることが出来ます。

サウンドカードについて解説した際にDACという機能でサウンドカードがPCなどからでたデジタル信号からアナログ信号にしてヘッドホンなどの機器から音が出るようにしているということで解説しました。

元々、PCなどにもDAC自体は付いているが、電源から近かったり、マザーボード上にあると電磁波などによる影響でノイズが入ってしまいます。

それなので、外付けのサウンドカードを使用することで電源から離れたところでデジタル信号からアナログ信号へ変換するのでノイズの影響をほとんど受けません。

しかし、外付けサウンドカードを使用したからと言ってノイズが無くなるわけではなく、サウンドカードのDACの性能やヘッドホンのインピーダンスによってノイズが入るかはまた変わってきます。

そこで、どういったサウンドカードがノイズが入らないかについては「【FPS】ゲーマーに伝えたいサウンドとデバイス構成について【サウンドカード】」を参考にしてください。

サウンドカードでハイレゾなどの高音質で聞くことができる

サウンドカードを導入することで、ハイレゾなどといった高音質の音源で音を聞くことができる。

高音質の音源を再生することで音の情報が多く、音楽再生やゲームなど色々なことがより良い音環境になる。

そもそもハイレゾ音源って何のこと?という方にもわかるように解説していきます。

例サウンドカードGSX1000

GSX1000というサウンドカードは最大で24bit/96kHzまでサンプリングレートを上げることができます。

24bit/96kHzがどれくらいなのかというと、CDの音源が16bit/44.1kHzなので約2倍の音の情報量を持っているということなのです。

そこでハイレゾ音源というのはCD音源の16bitと44.1kHzを超える音源のことをハイレゾ音源といいます。

なので、例で出したサウンドカードのGSX1000は最大で24bit/96kHzなのでハイレゾ音源に対応しています。

ハイレゾ音源になると何が違うのかというと、音の表現力から音の広がりなどの奥行や音の太さといった情報がよりはっきりとする。

最高の音質で音楽やゲームを楽しみたいという方にはハイレゾに対応しているかを参考にしてサウンドカードを選んでいただければより良いサウンド環境になると思います。

音質重視のサウンドカードは「【2020年最新】音質重視で音楽用におすすめのサウンドカード【5選】」で詳しくおすすめの音楽用サウンドカードを紹介しています。

マイク音質を上げてボイスチャットや配信を楽しむ

Logicool G PRO Xゲーミングヘッドセット

サウンドカードで入力端子のマイク入力の音質を上げることが出来る。

マイクの入力端子にも様々な規格がある為、使用するマイクで選ぶのも重要になる。

特に配信などで高音質な入力を望むのであれば、入力端子と音質が良いかのどちらも重要となってくる。

配信で人気のサウンドカード(オーディオインターフェース)だとヤマハのAG-03が多くの配信者に愛用されていますね。

マイクの入力用としてオーディオインターフェースを使用するのもありですね。

バーチャルサラウンド7.1chで音を立体的に聞ける

DTS:HEADPHONE X

バーチャルサラウンド7.1chで音を立体的に聞くことが出来、音の定位も良いサウンドカードが多いです。

バーチャルサラウンド7.1chとは仮想空間でスピーカーを周囲に7つ置いた状況で聞いているのを疑似的に作り出している技術で.1chは低音用のサブウーファーが充てられています。

バーチャルサラウンドを使用して聞くことでより、リアリティのある立体的な音の表現になります。

主にFPSなどのゲームで利用する方が多く、敵の足音を聞きどこから足音がしたのかを聞き取り把握することが出来ます。

足音などの音のした位置を正確に掴めるサウンドカードを音の定位が良いと言います。

音の定位が良いサウンドカードを使用することで敵の足音を把握してより優位に立ち回ることが出来ます。

FPS向けのサウンドカードをお探しの方は「【2019年5選】FPSでおすすめのサウンドカード【コスパ重視】」にて詳しく紹介しています。

ゲーム以外でも、音楽や映画といった映像コンテンツなどでもよりリアリティがあり、より一層楽しむことが出来ます。

バーチャルサラウンド7.1chについて「バーチャルサラウンド7.1chは必要か?メリット・デメリットを紹介」で詳しく解説していますので参考にどうぞ。

イコライザーで音域を調整して自分好みに変えられる

G HUBイコライザー

イコライザー機能で音域の強弱を調整することができます。

イコライザー機能で自分好みに強弱をつけることができるので、音楽やゲームで最適な環境を作り出して楽しむことができます。

サウンドカード自体に付いている物は少ないが、サウンドカードに付属で付いてくる専用ソフトウェアで対応していることがほとんどです。

音楽でもイコライザーを調整して低音が好きな方は低音域を上げて楽しんだりと、より自分好みの音楽環境にすることもできます。

イコライザー調整の例を挙げるとPUBGというバトルロワイヤルゲームに適したイコライザー調整として「【PUBG】プロのイコライザ設定とイコライザの解説」でイコライザーについて詳しく解説していますので参考にどうぞ。

サウンドカードを何に使用するのかで選ぶ

サウンドカードの使用先といっても目的や使用する先によっておすすめは大きく変わってきます。

使用する物と目的でそれぞれの選び方を見ていきます。

FPSゲーム用でサウンドカードを選ぶ

SoundBlaster ScoutMode

FPSなどのゲームでサウンドカードを使用したいという方には、音の定位が良い物を選びましょう。

音の定位が良いサウンドカードであれば、敵の足音の位置から銃声の位置までしっかりと把握できます。

また、バーチャルサラウンド7.1chに対応していると、より音を立体的に聞くことができて音の位置を掴むことができます。

バーチャルサラウンドを使用しないステレオ(2ch)だと左右の音しか聞こえないが、バーチャルサラウンド7.1chで7つのスピーカーから聞こえる疑似環境で聞けるのでしっかりとサウンドプレイができるようになります。

それなので、もっとも重要視してほしいのは音の定位になります。

ノイズや音質といったところも気になる点ですが、しっかりと音の位置を把握できなければ聞こえても意味がありません。

FPS用でのサウンドカードを選ぶ順番として

  1. 音の位置をしっかり把握できる
  2. 音がちゃんと聞こえる
  3. ノイズなどが無く聞き取りやすい

1番2番がしっかりしていれば大丈夫です。

【2019年5選】FPSでおすすめのサウンドカード【コスパ重視】」でFPSに最適なサウンドカードを紹介していますので参考にしてください。

音楽や音質重視でサウンドカードを選ぶ

音楽使用や、ゲームの音質を上げて楽しみたいという方は外付けのサウンドカードでハイレゾ対応のサウンドカードを選びましょう。

外付けのサウンドカードは内蔵型のサウンドカードと比べて、電源やマザーボードからノイズの影響をほとんど受けなくなります。

ハイレゾ対応はCD音源以上の音質で聞くことができるので、音質はとても良くなります。

しかし、ハイレゾに対応していても環境などによって音質が良くなったのかがわからなかったり、あまり変化を感じない場合もあります。

PS4で音質を良くしたいのであれば光デジタル接続に対応しているサウンドカードだと、よりノイズの影響を受けにくいので光デジタル接続に対応しているサウンドカードを選ぶようにしましょう。

音質重視で選びたいという方は「【2020年最新】音質重視で音楽用におすすめのサウンドカード【5選】」でおすすめのサウンドカードを紹介していますので参考にしてください。

PS4で使用するサウンドカードの選び方

Sony PS4

PS4で使用するサウンドカードはしっかりと対応しているサウンドカードを選びましょう。

サウンドカードがPS4に対応していると書いてあっても、接続して使用することができるだけで専用のソフトウェアが使えず音質を良くするだけになることもあるのでしっかりと選びましょう。

例えば、SoundBlasterX G6はPS4に対応と書いてあるが、専用のソフトウェアをPS4で使用できないのでバーチャルサラウンド7.1chが使えずFPSなどのゲームでは定位が悪く使えません。

上記のように対応していると書いてあっても使用できる機能に制限があることがあります。

そこで、どういったサウンドカードがPS4で使用するのに適しているサウンドカードを「PS4に最適!サウンドカードのおすすめ3つを紹介」で紹介していますので参考にどうぞ。

厳選して選んだサウンドカードのおすすめを5つ紹介

ゲームと音楽両方で楽しめるサウンドカードを紹介していきます。

サウンドカードの中でも色々な機器や使用するシチュエーションに対応しているサウンドカードの紹介です。

紹介する順として価格順に紹介していきます。

Creative SoundBlaster G3

SoundBlaster G3

名称 Creative SoundBlasterG3(SB-G3)
再生レート 最大24bit/96kHz
マイクレート 最大24bit/96kHz
ハイレゾ ハイレゾ再生対応
入出力端子 ヘッドホン端子、光デジタル入力/ライン入力、マイク入力
対応インピーダンス 300Ωまで
S/N比 100dB
専用ソフトウェア SoundBlaster Commandソフトウェア(PC)
イコライザー SoundBlaster Commandで調整可能
対応 Windows/Mac/PS4/Switch
価格(Amazon)

「Creative」より「SoundBlaster」シリーズのサウンドカード「SoundBlaster G3」です。

「SoundBlaster G3」はUSB-C端子とUSB-Aで接続でき、様々な端末などで高音質化できる。

サウンドカードを使用して高音質で楽しみたい方におすすめです。

高音質化できるサウンドカードの中では安い
スマートホンのアプリとブルートゥースで接続可能
Mixやイコライザ―など手軽に調整できる
光デジタルが使える中では最安値

バーチャルサラウンドには対応していない

高音質化させたいのであればかなりコスパの良いサウンドカードです。

「フットステップエンハンサー」という機能があるがFPSで低音域を上げてくれるだけなので、イコライザー機能で調整したほうが良いです。

光デジタル接続に対応しているのでPS4で高音質で遊ぶこともできます。

バーチャルサラウンドの機能はありませんが、「音質重視!」という方は是非使用してください。

より詳しく知りたい方のために「Creative SoundBlaster G3レビュー:手軽に高音質とイコライザーのサウンドカード」にてレビューしておりますので参考にどうぞ。

Creative SoundBlasterX G6

SoundBlasterX G6

名称 Creative SoundBlasterX G6(SBX-G6)
再生レート 最大32bit/384kHz
マイクレート 最大32bit/192kHz
ハイレゾ ハイレゾ再生対応
入出力端子 ヘッドホン出力(3.5mm)、ライン/光デジタル入出力(3.5mmミニ)
インピーダンス 16~600Ω
S/N比 130dB
専用ソフトウェア SoundBlaster Connect(PC)
イコライザー SoundBlaster Connectで調整可能
対応 Windows/Mac/PS4/Switch
価格(Amazon)

「Creative」より「SoundBlaster」シリーズのサウンドカード「Sound BlasterX G6」です。

高音質DAC(サウンドカード)としてだけではなく、FPSなどのゲームでプロに使用されている程のサウンドカードです。

高音質化させたい方におすすめですね。

しかし、定位が微妙なのでFPSには向いてないです。

出力ハイレゾ対応最大32bit/384kHz
入力最大32bit/192kHz
光デジタル接続に対応
インピーダンスは16Ω~600Ωと幅広いヘッドホンに対応 専用ソフトで調整可能(PCのみ)
バーチャルサラウンド7.1ch対応

バーチャルサラウンドの前後の定位が微妙
コスパは微妙

出力と入力ともに高音質に対応している。

高音質でゲームや音楽、映画を楽しみたい方におすすめです。

プロも使用している方がいますが、正直「SoundBlasterX G6」は前後の定位が微妙で音が前から聞こえたのか後ろからなのかが曖昧なのでFPSで使用するのには向いていません。

光デジタルケーブル接続できるのでPS4にも対応しているが、専用のソフトウェアが使用できないのでバーチャルサラウンドは使用できません。

価格の割にはPS4に対応しているのにソフトウェアが使用できないなどのことが多くあるのが残念ですね。

音質はとても良いので高音質でボイスチャットなども楽しみたい方におすすめです。

SteelSeries GameDac

SteelSeries GameDac

接続 PC/PS4接続対応USB-DACアンプ
同梱 4極3.5mm使用ヘッドセット接続アダプター
対応サラウンド DTS Headphone:X 2.0
ディスプレイ等 有機ELディスプレイ、本体にてイコライザ調整可能
再生周波数帯域 5-40,000Hz
オーディオ形式 44.1-96kHz、16/24ビット(ハイレゾ対応)
推奨ヘッドフォンインピーダンス 16-80Ω
保証 1年間
価格(Amazon)

「SteelSeries」よりサウンドカード(USB-DAC)「SteelSeries GameDac」。

ハイレゾ対応でありながら、サウンドカード本体ですべての設定を調整できる。

ハイレゾ音源に対応していて高音質でありながらFPSなどのゲームでも定位が良いです。

FPSでサウンドカードを使用したい人で特にPS4で使いたい方におすすめです。

出力ハイレゾ対応最大24bit/96kHz
光デジタル接続に対応
専用ソフトで調整(PC)と本体で設定できる
バーチャルサラウンド7.1ch対応

ホワイトノイズとマイクのノイズが少し入る
ミュート機能は無い

他のサウンドカードは設定や調整をほとんどが専用のソフトウェアにて調整する必要があります。

「SteelSeries GameDac」は本体のボタンなどでイコライザーや音量、Mix音量を調整できます。

ハイレゾ対応でバーチャルサラウンドの音の定位も良いのでしっかりと音の位置を把握できる。

光デジタル接続に対応しており、PS4で高音質にすることができる。

サウンドカード1つで設定から調整までできるのを求めている方に「SteelSeries GameDac」はおすすめです。

「SteelSeries GameDac」をより詳しく紹介した「SteelSeries GameDacレビューまとめ:USB-DAC単体で使えるが実力は?」にてより詳しく知りたい方は参考にしてください。

Astro MixAMP PRO TR

Astro MixAMP PRO

本体サイズ(幅x奥行きx高さ) 132.5x81x47mm
本体重量 228g
ケーブル長

オプティカルケーブル300cm
MicroUSBケーブル300cm
デイジーチェーンケーブル50cm

カラー

ブラック

接続端子 光デジタル端子
AUX端子
3.5mmステレオミニプラグ
デイジーチェーン端子
周波数 20Hz-24KHz
保証 2年間
価格(Amazon)

Logicoolからブランド「Astro」のサウンドカード「Astro MixAMP PRO TR」。

PS4でFPSをプレイする方がとても多く使用しており、かなり人気のサウンドカードです。

音質と定位が良いので、PS4でFPSをプレイする方が使用している印象が大きいですね。

SteelSeries GameDACと比べてプリセットの保存もできるので色々と幅広く使用できますよ。

音質が良くノイズをほとんど感じない
PS4でもバーチャルサラウンドが使用可能
音の定位が良くFPSなどでも使える

設定はPCと繋いで変更する必要あり
サウンドカードの中では価格は高い

PS4でも使えるということでPS4での使用者がとても多くプロゲーマーにも愛用されている。

設定はPCでする必要があるが、一度PCと接続しゲームごとの設定をすればそれ以降はいじらずに済みます。

SteelSeries GameDACと比べると音質が良くノイズなどは入らないが、GameDACの方が定位は軍配が上がる。軍配が上がるといっても同じDolbyの技術でほとんど違いは変わらないレベルです。

Mixなどの音量調整を本体で手軽にできるので、配信などで使用するのにも使えるサウンドカードです。

「Astro MixAMP PRO TR」をより詳しく紹介した「【2019年Astro MixAmp Pro TR】レビューPS4でもサラウンドを使用できる神サウンドカード」にてより詳しく紹介していますので参考にしてください。

SENHEISER GSX1000

SENNHEISER GSX1000

再生レート 24bit/96kHz(2ch)
ヘッドホン部再生周波数帯域 0Hz – 48,000Hz
AUX部再生周波数帯域 1.5Hz – 48,000Hz
推奨インピーダンス 16 – 150Ω
サンプリングレート 16bit/48kHz
イコライザー 4種類のセッティング(ストーリー、ミュージック、eスポーツ、オス)
バーチャルサラウンド バイノーラルサラウンドレンダリングによるバーチャルサラウンド7.1ch
対応機種 PC,MAC
国内正規品保証 2年間
価格(Amazon)

音響メーカー「SENNHEISER」からサウンドカード「SENNHEISER GSX1000」。

独自のバイノーラル技術録音したバーチャルサラウンドは高精度の定位で音の位置はしっかりと把握できる。

プロゲーマーの中では使用率No.1のサウンドカードです。

人気な訳は音の定位が良く音質も良いので最高の環境で遊べます。

24bit/96kHzのハイレゾ対応
ワンタッチで切り替え操作可能
バーチャルサラウンド7.1ch対応
音の定位が良い
ヘッドホンとスピーカーをワンタッチで切り替え可能

イコライザーは細かい調整ができない
サウンドカードの中では価格が高い

SENNHEISER GSX1000はPCだけの対応だが、とても人気のサウンドカードです。

ハイレゾ対応でノイズもなく高音質を楽しめる。

バーチャルサラウンド7.1chに対応しており、音の定位はとても良いのでしっかりと音の位置を把握してサウンドプレイをすることが出来る。

機能変更や調整をワンタッチでお手軽にでき、スピーカーとヘッドホンの切換えがワンタッチでできる。

プロゲーマーで最も人気のサウンドカードということもあり、FPSゲーマーにイチオシのサウンドカードです。

「SENNHEISER GSX1000」をより詳しく「【GSX1000レビュー】PUBGにオススメのUSB型サウンドカード」にて詳しく紹介していますので参考にしてください。。

ゲームごとのおすすめサウンドカード

より詳しく、ゲームごとでおすすめのサウンドカードを紹介していますので参考にしてみてください。

FPSという大きなジャンルではなく、人気ゲームタイトルにおすすめなサウンドカードとして紹介していきます。

レインボーシックスシージにおすすめのサウンドカード

Rainbow Six Siege(レインボーシックスシージ)は5人チームで攻撃側と防衛側に分かれて戦う戦略性のあるFPSゲームです。

それぞれが、各攻撃オペレーターと防衛オペレーターを選び、特殊なガジェットなどを駆使して戦い戦場は建物が基本なので立体的に戦うことになります。

チームの1人が欠けるだけで戦力が大きく変わってきますので、慎重な立ち回りを要求されます。

しっかりと防衛で張られるバリケードや有刺鉄線、足音に銃声と色々な音の情報を拾って立ち回る必要があります。

そこで、音質や定位を上げるのにサウンドカードが必要になってくるわけです。

レインボーシックスシージはPC版とPS4版がある為、それぞれに対応しているかなどもしっかりと紹介しています。

しっかりとした定位が良いサウンドカードを「レインボーシックスシージ(虹六)におすすめのサウンドカード【4選】」にて紹介しています。

Apex Legendsでおすすめのサウンドカード

Apex Legendsでは3人のスクアッドチームで最後1チームになるまで戦うバトルロワイヤルゲームです。

ゲームのスピード感はとても早く、FPS視点での操作となっております。

TPS視点とは違い、視覚はTPSと比べると狭く音の情報はより重要になってきます。

敵に先手や優位に立ち回るには相手の音の情報も併せて立ち回るサウンドプレイが必要になります。

そこで、Apex Legendsでは足音と銃声などの敵の情報をしっかりと把握することのできるサウンドカードの紹介をしています。

Apex LegendsにはPS4とPCがありますので、それぞれのサウンドカードを紹介しています。

詳しくApex Legendsにおすすめのサウンドカードを知りたいかたは「【2020年】Apex Legendsでおすすめのサウンドカードを紹介【4選】」にて詳しく紹介していますので参考にしてください。

PUBGでおすすめのサウンドカード

PUBGはソロ、デュオ、スクアッドにて最後の1人または1チームになるまで生き残りをかけて戦うバトルロワイヤルゲームです。

PUBGにはFPS視点とTPS視点があり、TPS視点では視認できる範囲が広く、広い範囲を把握することができますが、FPSは自分が見えている範囲だけとなります。

PUBGはプレイヤーから出る効果音は基本的に大きく、聞き取れるギリギリの範囲でなければしっかりと音を拾うことができます。

なので、PUBGはより音の位置を把握できるサウンドカードが重要になり、音質が良ければ音の聞き分けもできますのでより良いサウンドカードを使うことでサウンドプレイもかなり変わってきます。

そんなPUBGでのサウンドカードの必要性やおすすめのサウンドカードを「PUBGでサウンドカードの必要性とヘッドセットの違いを解説」にて詳しく紹介していますので参考にしてください。

プロゲーマーが使用する人気サウンドカード

ゲームタイトルということで紹介してきたが、プロゲーマーが使用するサウンドカードの方がより知りたい方が多いのではないかと思い紹介していきます。

サウンドカードの集計はプロゲーマーといってもゲームの大会に出場する実力のある選手からデータを出しました。

もっとも人気のあるサウンドカードは「SENNHEISER GSX1000」でしたが他にも詳しく知りたい方は「【サウンドカード】プロゲーマーの人気使用率ランキング【FPS】」を参考にしてください。

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