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【2023年最新】茶軸でおすすめのゲーミングキーボード5選【軽くて気持ちいい】

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どうも、ぷちろぐのぷっちー(@putilog)です。

今回は茶軸でおすすめのゲーミングキーボードの紹介と茶軸について解説していきます。

10台以上キーボードをレビューしてきた知見を基におすすめを紹介していきます。

目次

茶軸の特徴

茶軸のゲーミングキーボードをおすすめする上で、まずはキーボードの軸について解説していきます。

茶軸とはメカニカル方式のキースイッチで茶軸(タクタイル)となっています。

茶軸はメカニカルキーボードのキースイッチ(軸)の中でタクタイル感のある軸です。タクタイル感とはキーを入力した時のカチッというスイッチ感です。

キースイッチ(軸)の中でも沢山の軸がある中の茶軸なので他の軸との違いもお伝えしていきます。

青軸(クリッキー)カチカチという入力感
カチッという入力の後に作動点まで音がしない
赤軸(リニア)カタカタという入力感
スコッとキーが入る感覚で音がほとんどしない
茶軸(タクタイル)カコッカコッという入力感
スッとスイッチ部分まで入りスイッチ部分はカチッという音がする

他の軸とはまた違った独特なキースイッチで赤軸と青軸の中間の良いところ取りとも言われておりますね。

青軸のようなスイッチ感がありながら、赤軸のようなスッと入るキースイッチです。

音は青軸程カチカチうるさくないですが多少カチカチ音がします。音は静穏な部類に入りますのであまりうるさくできない方でも大丈夫なキースイッチですね。

≫他の軸の詳細についてはメカニカルキーボードの軸ごとの特徴ついて解説【9種類比較】にて詳しく紹介しています。

茶軸でおすすめのゲーミングキーボード5選

安いゲーミングキーボードからハイエンドのゲーミングキーボードまで紹介していきます。

今回紹介する茶軸キーボード

  • e元素
  • Filco Majestouch2
  • Razer BlackWidow Lite
  • Logicool G PRO X
  • Logicool G913 tkl

e元素ゲーミングキーボード茶軸81キー

名称e元素ゲーミングキーボード 茶軸81キー
接続有線
同時押し Nキーロールオーバー
ゲームモード
ライティング10種類のRGB LEDライティング

e元素のゲーミングキーボードは低価格で81キーと非常にコンパクトなゲーミングキーボードです。

キーの押下圧45gのキーストローク2mmと標準的なキー入力となっております。

安くても耐久性能に優れており防塵、防水、キー入力は5,000万回も耐えられる。

交換可能なキースイッチも売っておりキーを換装したりできるのでカスタマイズ性もあります。

安くてしっかりと使用できる茶軸のゲーミングキーボードであればe元素のゲーミングキーボードがおすすめです。

FILCO Majestouch2

名称FILCO Majestouch2
接続有線
同時押し6キー(USB)/Nキーロールオーバー(PS/2接続)
ゲームモードなし
ライティングなし

「FILCO」のメカニカルキーボード「Majestouch2」です。

購入時の選択肢として

  • 青軸、赤軸、茶軸、黒軸
  • 日本語配列、英語配列
  • フルサイズ、テンキーレスサイズ

この選択肢から購入することができます。

RGBライティングが無いシンプルなメカニカルキーボード。

茶軸のメーカーはドイツのCherry MX製で安定した人気のあるキースイッチを使用しています。

キーボードの構造がステップスカルプチャー構造で打ちやすい人間工学に基づいた構造になっています。

押し心地は良く、押下圧が45gと軽くスコンという押し心地でスッとキーが降りたところにスイッチの掛かりがありカチッと入力されます。

ぷっちー

The茶軸ならこれだね。

キーを打ちやすくコスパが良いことから茶軸で使用している方が多いゲーミングキーボードです。

ゲームモードやライティングはないですが、しっかりとした打ち心地で底までキーを打っても安定したキー感覚、安くて音もしっかりとしている。

コスパで選ぶなら「FILCO Majestouch2」にしておきましょう。

職場などのライティングがない落ち着いた茶軸キーボードを使用したい方におすすめです。

実際に『Filco Majestouch2』を使用した感想はFilco Majestouch2 レビュー:茶軸のテンキーレスコンパクトキーボードで詳しく紹介しています。

Razer BlackWidow Lite

名称Razer BlackWindow Lite
接続有線
同時押し 10キーロールオーバー
ゲームモード
ライティングホワイトLEDライティング

RazerのゲーミングキーボードBlackWidow Lite。

購入時にカラーをBlackまたはMercuryWhiteを選べ、日本語配列または英語配列から選べます。

軸はRazer独自のオレンジ軸で正式には茶軸ではないが、押し心地などはほぼ茶軸なので紹介します。

清掃のしやすいフローティングデザインを採用しており、キーボードからキーが浮き上がる形になっています。

キーボードの構造は平らに近くステップスカルプチャー構造は採用されていない。

バックライトはホワイトのLEDを採用されており、フローティングデザインなこともありライティングが綺麗です。

押し心地は押下圧が45gだが比較的重い感触で、茶軸の入力感とほぼ同じなのでスイッチ感の無い入力からスイッチに掛かりカチッと入力するとキー入力が入る。スイッチ部分でカチカチと連打が早く心地良くキー入力をすることができます。

バックライトが綺麗なのもありゲーマーにおすすめのゲーミングキーボードです。

実際に使用した感想などは下記レビューを参考にどうぞ。

Logicool G PRO Xゲーミングキーボード

名称Logicool G PRO X
接続有線
同時押しNキーロールオーバー
ゲームモードあり
ライティングLIGHTSYNC RBG

ロジクールのG PRO Xゲーミングキーボード。

購入時は青軸のみの選択だが、GX茶軸(タクタイル)を購入する事で青軸から茶軸に換装することができます。また同じく茶軸以外にもGX赤軸(リニア)に換装することもできます。

軸はロジクール独自の軸で他の製品とは多少の押し心地などの違いがある。

テンキーレスサイズでコンパクトなのでFPSゲームで使用するのに最適です。

押し心地はスコンといった感覚。少し重いと感じる入力感だが長時間使用や長押しをしていてもほとんど疲れない。

G PRO Xの初めから付いているGX青軸も茶軸に近い入力感なので青軸で使用してみて茶軸を使用したいとなれば、GX茶軸を購入することをおすすめします。

初めから茶軸のキーボードを購入したい方は『Logicool G512』がフルサイズのキーボードだがおすすめです。

実際に『Logicool G PRO Xゲーミングキーボード』を使用した感想はLogicool G PRO X Wirelessゲーミングヘッドセットレビュー:1ヶ月使用レビュー!にて詳しくお伝えしております。

Logicool G913 tkl

名称Logicool G913 TKL
接続有線/無線(USBレシーバー・Bluetooth)
同時押しNキーロールオーバー
ゲームモードあり
ライティングLIGHTSYNC RBG

「Logicool」から茶軸のテンキーレスサイズキーボードです。大きな特徴として薄いキーボードでキーが浅く入力ミスをしにくい設計ですね。

Logicool独自のロープロファイルキースイッチを採用しており、普通の軸よりもキーストロークや作動点が浅くなっています。そのことにより連打のしやすさなどが上がります。

ぷっちー

接続は無線接続と有線接続ができるので、デスク上のコードを無くしたい方にもおすすめですね。

キーの押し心地については、押下圧が50gということもあり結構重め。ロープロファイルでキーの入力が浅いのでスイッチ感が近い。

価格が高い為コスパは悪いですが、欲しい機能が全部ついて茶軸で一番良いゲーミングキーボードを選ぶならこれがおすすめです。

有線だけで良いという方はフルサイズのみの選択肢ですが「Logicool G813」がコストが抑えられておすすめです。

実際に『Logicool G913 tkl』を使用した感想はLogicool G913 TKLレビュー:人気の薄型ゲーミングキーボードを実際に使用してみたで詳しく紹介しています。

茶軸のゲーミングキーボードおすすめのまとめ

今回紹介した茶軸の特徴まとめ

  • 青軸と赤軸の中間の押し心地
  • 茶軸は青軸より静音で赤軸よりうるさい
  • スッカチッという入力感

今回は茶軸のゲーミングキーボードの中でもおすすめを紹介していきました。

ゲームでの使用を考えているのであればマウスの可動域を少しでも広げて安定したエイムができるようにテンキーレスサイズがおすすめです。作業使用のキーボードとしてテンキーを使用したいという方はフルサイズもありですね!

今回紹介した茶軸キーボード

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