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【2023年】青軸でおすすめのゲーミングキーボード【実際に使用!3選】

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どうも、ぷちろぐのぷっちー(@putilog)です。

今回は青軸のゲーミングキーボードの中でも厳選しておすすめを紹介していきます。

ゲーミングキーボードといっても色々な軸(キースイッチ)があり、その中でもカチカチという確かな入力感なのが青軸です!

ぷっちー

個人的にはカチカチという入力感がとても楽しくて好きです

青軸のキーボードの中でもおすすめのゲーミングキーボードを厳選しておすすめしていきます。

目次

青軸のゲーミングキーボードの特徴について

青軸の特徴をお伝えする上で他の軸との比較を交えてご紹介していきます。

メカニカルキーボードには様々な軸(キースイッチ)があります。その中でも特性が異なり入力感や入力音に大きく違いがあります。

そこで、主なキースイッチを紹介していきます。

主なキースイッチ(軸)

  • 青軸(クリッキー)クリック感と確かな入力感がある
  • 赤軸(リニア)クリック感は無く滑らかな入力感
  • 茶軸(タクタイル)青軸と赤軸の間で少しのクリック感

この様に軸は主にこういった違いが多く、使用感が異なっていきます。

他の軸の使用感が気になる方はメカニカルキーボードの軸ごとの違いについて解説【9種類比較】で詳しく紹介しています。

青軸の特徴は他の軸と比べてクリック感が高く入力すると「カチッ」という確かな入力感があることが特徴となっています。

茶軸も「カチッ」という入力感はあるが、青軸と比べるとクリック感は浅めになっています。

そこで、青軸を使用した際のメリットとデメリットを紹介していきます。

青軸のメリット

青軸は他の軸と比べてクリック感が強いですね。

クリック感が強く入力感がある為、打ち心地が気持ち良く楽しくキー入力ができます。

ぷっちー

爽快で楽しい入力感が青軸!

楽しいだけでなく入力時に確かな入力感がある為、タイピングミスが少なくなります。

ぷっちー

誤入力を防げることからゲーム以外にもプログラミングやライティングにもおすすめですね。

こういった事から青軸は最もメカニカルキーボードらしいキースイッチだと思っている方は多いです。

青軸のデメリット

青軸は確かなクリック感がある代わりに、「カチッ!」という音が大きい点があります。

静かな環境で使用できない方や、ボイスチャットや配信をするとマイクにキーのタイピング音が入ってしまいます。

職場での使用や、通話しながら使用する方は購入を注意したほうが良いです。

クリック音を抑えたい方は、少し音が小さくなった茶軸やクリック感の無い赤軸がおすすめです。

タクタイル感がある為、長時間使用すると疲れるというデメリットもあります。

ぷっちー

ゲームで長時間使用する人は注意。青軸で長時間使用したいなら押下圧が50gまでがおすすめです。

青軸ゲーミングキーボードを選ぶ注意点

青軸のゲーミングキーボードを選ぶ上での注意点をお伝えしていきます。

ゲーミングキーボードといっても色々なサイズや配列、キーボードの機能などもありますのでこういったキーボードごとの違いから選ぶ上での注意点をお伝えしていきます。

ゲーミングキーボードを選ぶ上での注意点

  • 必要に応じたキーボードのサイズや配列か
  • ゲームモードやマクロ機能が必要か

必要に応じたキーボードサイズや配列か

ゲーミングキーボードにはフルサイズ、テンキーレスサイズ、60%サイズがあります。

サイズごとに違いをまとめました。

フルサイズすべてのキーがあり、一般的なキーボードのサイズになります。
テンキーレスサイズテンキー(数字キー)部分の無いサイズです。
60%サイズテンキーに加えInsertキーや矢印キーの部分のないサイズです。
キーボードのサイズごとの違い

主なキーボードサイズを解説しました。

ゲーム用としてキーボードを選ぶのであれば、マウスの可動域を増やすことができるテンキーレスサイズや60%サイズといったコンパクトなキーボードをおすすめします。

フルサイズのキーボードであっても問題なく使用することはできるが、マウスの可動域が狭くなるデメリットがあることからあまりおすすめできません。

キーボードにはサイズ以外にも配列があり、「日本語配列」、「英語配列」が主です。

日本語配列が基本的なキーボードとなっています。

英語配列はキーボード上の印字されている内容とは違う部分やエンターキーのサイズなど、日本語配列になれていると文字入力で使用すると戸惑うことがあると思いますので英語配列を使ったことない方は気を付けてください。

ぷっちー

英語配列をゲーム用として使用するなら問題ないですよ。

ゲームモードやマクロ機能が必要か

ゲーミングキーボードとなるとゲームモードやマクロ機能があります。

ゲームモードゲームで必要のないキーをロックすることで誤作動を防ぐ
マクロ機能キーに組み込んだマクロや他のキー入力、アプリケーションの起動などをできるようにする
ゲームモードとマクロ機能について

こういった機能が必要であればゲームモードなどがあるかどうかを見て選びましょう。

マクロ機能などを使用しない場合は、サイズやメーカーなどから選ぶと良いです。

青軸でおすすめのゲーミングキーボード3選

青軸のキーボードの中でもおすすめのゲーミングキーボードを厳選して紹介していきます。

紹介する青軸ゲーミングキーボード

  • e元素メカニカル式ゲーミングキーボード
  • Logicool G PRO Xゲーミングキーボード
  • Logicool G913 TKL

e元素メカニカル式ゲーミングキーボード

e元素メカニカル式ゲーミングキーボードの特徴
  • とにかく安い
  • 81キーとコンパクト
  • Nキーロールオーバー
  • 中華製キースイッチ(軸)

『e元素メカニカル式ゲーミングキーボード』は英語配列の60%キーボードとコンパクトなゲーミングキーボードです。

ゲーミングキーボードとして全81キーが独立したNキーロールオーバーを搭載しており、ゲーミングキーボードらしいLEDバックライトで10種類のバックライトを楽しめます。

キースイッチは中華製の「Outemu」キースイッチです。押下圧60±1.5g、キーストローク2.2±0.6mmとなっています。

CherryMXキースイッチと互換性がある為、キースイッチを交換したい場合は「Cherry MX」の軸を買えば交換することができます。

中華製でも5,000万回のキー寿命があり、購入から1年間の保証期間があるので安心して使用できます。

押下圧60gは重めのキー入力感になりますが、青軸のタクタイル感があり楽しくカチカチと入力することができます。

安いゲーミングキーボードを試しで青軸を使用してみたい方におすすめのゲーミングキーボードです。

ぷっちー

60%のキーボードということもありゲーム用にもかなり向いてますね!
軸を交換することで赤軸や茶軸に変えることもできるのが良いですね!

Logicool G PRO Xゲーミングキーボード

Logicool G PRO Xゲーミングキーボードの特徴
  • テンキーレスでコンパクトサイズ
  • 標準で付いている青軸から、赤軸や茶軸に換装可能
  • コスパが良い
  • テンキーレスサイズで日本語配列のゲーミングキーボード。

Logicool独自のキースイッチの「Romer-G GX Blue」キースイッチです。

価格が執筆現在はAmazon価格で約12,000円となり、発売当初の約18,000円からかなり安くなりました。

キーボードのライティングはRGBライティングでソフトウェア「Logicool G HUB」を使用することでライティングを細かく自分好みに設定することもできます。

マクロ機能も「Logicool G HUB」で設定することで「F1~F12」キーに割り当てることができるので、マクロや色々とキーに組み込みたい方にもおすすめです。

『Logicool G PRO Xゲーミングキーボード』は標準が青軸の「GX Blue」だが、茶軸の「GX Brown」や赤軸の「GX Red」を購入することで換装することができます。茶軸と赤軸それぞれ換装用のキースイッチは約6,000円で購入することができます。

青軸以外にも赤軸や茶軸を試したい方におすすめのゲーミングキーボードです。

>>Logicool G PRO X ゲーミングキーボード(G-PKB-002)のレビュー:コスパ最強で換装もできるぞ!で詳しい使用感などを紹介しています。

Logicool G913 TKL

Logicool G913 TKLの特徴
  • テンキーレスでコンパクト
  • ワイヤレス接続
  • ロープロファイルキースイッチで薄型キーボード
  • メディアコントロールがあり利便性が高い
  • 価格が高い

テンキーレスサイズで日本語配列のゲーミングキーボード。

ワイヤレス、有線、Bluetooth接続が可能で複数のデバイスに接続することもできます。

無線接続でRGBライティングありで接続していると最大で40時間のバッテリー持続時間です。

入力感はロープロファイルスイッチなのでスイッチ感と押下圧50gを感じやすく重めに感じます。

パタパタと入力する感じで入力すると疲れず気持ち良く入力することができます。

キーが薄いキーボードで入力が重めなので、ミスタイピングが少ないメリットがあります。

キーが薄くキーストロークが浅い為、キーを連打しやすいというメリットもありゲームでも使えます。

無線接続やキーボード上にメディアコントロールがあるということもありキーボードは公式価格30,250円と高めの価格設定になっています。

ぷっちー

個人的には無線のメリットを感じないので無駄に高く感じてしまいますね。

>>Logicool G913 TKLレビュー:人気の薄型ゲーミングキーボードを実際に使用してみたで詳しい使用感などをレビューをしています。

青軸でおすすめのゲーミングキーボードまとめ!

青軸のゲーミングキーボードの特徴から選び方、おすすめを紹介してきました。

青軸についてまとめ

  • 青軸は確かなクリック感と入力感
  • 「カチカチ」という入力音が大きい
  • 他の軸と比べて音が大きい
  • ボイスチャットや配信のマイクにキー入力音が入ってしまう

こういった青軸の特徴があり、私個人的にもキー入力が楽しいと感じています。

そして青軸のキーボードの中でもおすすめのゲーミングキーボードについては

おすすめの青軸ゲーミングキーボード

上記のゲーミングキーボードを紹介しましたがどれもゲームで使用するのにおすすめです。

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