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【2021年最新】ゲーミングイヤホンのおすすめを紹介。FPSで使える7選

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ゲーミングイヤホンはFPSやMMORPGなどのゲームで活躍してますよね。

ゲームに集中するのに必要となるゲーミングイヤホン、遮音性と音漏れのの心配のないメリットなどたくさんあるゲーミングやほんイヤホンのおすすめを紹介していきます。

そんな中でも有線、ワイヤレス密閉、開放と様々な種類がある為選び方も併せて解説していきます。

ゲーミングイヤホンの特徴に合わせてFPSやMOBAで使用できるゲーミングイヤホンを紹介していきます。

ゲーミングイヤホンを選ぶ際に、どのような違いなどがあるかを把握した上で選ぶ必要がありますので、まずはどのような違いがあるのかから解説していきます。

目次

ゲーミングイヤホンとは

ゲーミングイヤホンはゲームをするのに最適な調整をされたイヤホンになります。

普通のイヤホンと比べると大型のドライバーで低音域など人の聞き取りにくい音も細部まで聞き取れる。

ゲーミングイヤホンはFPSなどのゲームに合った音質で、低音と高音が強調されている物が多いです。

また、装着するのがとても簡単に取り付けられて、カナル型が多く密閉性がとても高いです。

ゲーミングイヤホンとゲーミングヘッドセットの違いとは

ゲーミングヘッドセットとゲーミングイヤホンの違いについてFPSゲームで使用するとなると「音の定位」が良いかどうかが鍵になります。

ヘッドセットであれば音の表現できる広さがあり、定位もつかみやすくなっていますが、ゲーミングイヤホンでは表現できる範囲が狭くなります。ここの違いはFPSをプレイする人だと大きな差になってきてしまいます。

FPSなどのゲームをプレイしていて勝ちたいという意味で選ぶのであればゲーミングヘッドセットを選んだほうがより確実に勝利に近づけるゲーミングデバイスになると思います。

 ヘッドホンイヤホン
メリット・大口径ドライバーを搭載可能
・音の表現が広く、定位が良い
・鼓膜に近いので、音が明瞭
・小さくて軽い為、持ち運びに向いている
デメリット ・髪が潰れる
・音が遠く感じる
・大きく重い為、持ち運びに向いていない
・夏場は蒸れなどがある
・大口径ドライバを搭載できない
・音の表現が狭く、定位が良くない
・イヤーピースをなくす
ヘッドホンとイヤホンの違い

イヤホンはゲーミングヘッドセットよりも軽量で頭部の疲れを気にする必要が無く長時間の使用でも便利。

ぷっちー

頭がつぶれたり蒸れることが無いからイヤホンを使う人は多いよね。

ゲーミングイヤホンの選ぶポイント

ゲーミングイヤホンを選ぶ際に自分の用途ではどのような点があったら良いのかを考えて選びましょう。

密閉型又は開放型

密閉型

密閉型はカナル型という装着方式で、開放型と比べると鼓膜に近く音を鮮明に聞くことができて音漏れの心配も殆どありません。

遮音性と音漏れをしないので周りの音などを気にせずプレイに集中できる利点があります。

耳の中に装着するので、長時間の使用で違和感を感じてきたり痛くなりますので気をつけましょう。

イヤーピースが合わない場合、長時間使用すると耳が痛くなる場合が多いので自分に合ったイヤーピースも重要になります。

開放型

開放型はオープンタイプと言われていることが多く、密閉型より鼓膜から遠いため音の広さが開放型のほうがあり、臨場感などがあります。インナーイヤー型が多く、音の空間が広く音の位置を拾いやすいメリットがある。

密閉型と比べると音の遮音性や音漏れは劣るものの疲れにくい設計なので長時間使用してもほとんど疲れません。

開放型はゲーミングイヤホンではあまりないタイプなので、開放型が良いという方は音響メーカーなどから選びましょう。

使用デバイスに合っているか

スマートフォン

スマートフォンで使用する場合はボイスチャットをするのであればマイク付きの物がオススメです。

マイク機能がついていれば、ゲーム中にかかってきた電話にも出ることができます。

スマートフォンであればブルートゥースに対応しているので無線タイプでも使用できますので、ブルートゥース接続がステレオミニプラグのものにしましょう。

スマホで使用することが多い方は、音楽鑑賞にも使用できるような音質重視で選びましょう。

家庭用ゲーム機(Switch,PS4他)

家庭用ゲーム機の場合はUSB接続では認識されないことがあるため、ステレオミニプラグでの接続のものを使用しましょう。

ほとんどのゲーム機はイヤホンジャックから接続するものになっています。

使用するゲームに応じて、アンプやサウンドカードなどを通して接続することでバーチャルサラウンド機能が使用できます。

マイクが付いているものであれば、ボイスチャットもできますので用途に合わせて選びましょう。

PC

PCで使用するものになると、USB-DACを搭載したものがオススメになります。

PCへ直接接続した場合はノイズを発生する事が多いため、ノイズを抑えるという意味でもUSB-DAC(サウンドカード)やオーディオアンプを接続して使用しましょう。

ゲーミングイヤホンでUSB-DACがセットになっているものもあります。

USB-DACやサウンドカード経由で接続することでバーチャルサラウンド機能を利用することができます。

マイク付きか

ボイスチャット付きでゲームをするのであればマイク付きの物を選びましょう。

マイク付きの物でも外付けのブームマイクを付けるタイプがあれば、備え付けのインラインマイクの物もあります。

マイク音質を気にするのであれば口元まで持ってこれるマイクの付いたゲーミングイヤホンを選びましょう。

メーカー

メーカーはメジャーなゲーミングブランド又は音響メーカーを選ぶのが無難。

中華メーカーは安さが売りだが、イヤホンの質は落ちてしまうので安物買いの銭失いになることが多いのでなるべく止めておきたい。

金額

一番ベストな金額の選択は1万円前後になります。

ゲーミングイヤホンとして販売されている物は1万円を切る手に届きやすい価格帯が多いです。 他にも選択肢として音響メーカーのイヤホンは音の解像度が高くゲームに向いている一面もありまずが価格が1万円をこえることが多い

音質

音質によって音が聞こえるか聞こえないかということは多い。

音の中で重要になってくるのが、「音の定位」、「音の聞き分け」、「音域の傾向」になります。

音の定位は音がどこから聞こえてくるのかを把握できるかどうかになります。

音の聞き分けは色々な音がする中で音の細部まで認識することができるかどうかになります。

音域の傾向はイヤホンの音の音域のチューニングです。低音域が強い傾向であったり音はフラットなチューニングであったりとイヤホンによって様々です。

FPSで使えるゲーミングイヤホンを紹介

FPSで使えるゲーミングイヤホンを紹介していきます。

紹介するイヤホンは音響メーカーやゲーミングデバイスのメーカーから紹介します。

紹介するゲーミングイヤホン一覧

  • キングストン HyperX Cloud Earbuds
  • Razer Hummerhead Pro V2
  • Apple EarPods
  • SHURE SE215 Special Edision
  • SteelSeries TUSQ
  • Bose QuietComfort 20
  • audio-technica ATH-E70

キングストン HyperX Cloud Earbuds

ドライバー14mm
形状インナーイヤー型
マイクインラインマイク
接続有線
ケーブル長1.2m
重量19g
HyperX Cloud Earbudsスペック

まず他のゲーミングイヤホンと比べて14mmの口径のドライバーを搭載しており、音質が他と比べてとても良いです。

特徴としても低音が強調されており、FPSで使用する場合足音などを聞き取るのに最適です。

マイクが搭載されていますので、ボイスチャットをすることも可能です。

イヤー部分は特徴的で、カナル型というよりは開放型に近い形状です。

ゲーミングイヤホンはほとんどがカナル型ですが、開放型が良い方におすすめです。

ぷっちー

装着感が独特、FPSに最適で大口径ドライバーで音質が良いのでおすすめです。

▼HyperX Cloud Earbudsのレビュー記事を書いています。下記リンクから参考にしてみてください。

Razer Hammerhead Pro V2

ドライバー10mm
形状カナル型
マイクインラインマイク
接続有線
ケーブル長1.3m
重量19.6g
Razer Hammerhead Pro V2スペック

Razerからグリーンカラーが特徴のゲーミングイヤホンです。

ゲームの大会で使用している人もいる、ゲーミングイヤホンです。プロゲーマーからストリーマーなど多くの人が使用しているゲーミングイヤホンです。

重低音と高音が強く、FPSなどのゲームに適したチューニングになっております。

ドライバーの口径が10mmと大口径のゲーミングイヤホンです。

インピーダンスが32Ωと低く音量が比較的大きく出る

接続方法が豊富で、3.5mmのプラグでイヤホンジャックに接続、ライトニングケーブルでiPhoneの接続に対応、BlueToothで無線接続できるものがあります。

「マイク搭載の物」と「マイクなしの物」があり、選択肢が豊富です。

マイク付きの物はボイスチャットをする程度であれば大丈夫ですが、あまり音質が良いとは言えません。

ぷっちー

FPSプレイヤー向け、大口径ドライバーで音質も良いのでおすすめです。

▼Razer Hammerhead Pro V2のレビュー記事を書いています。下記リンクから参考にしてみてください。

Apple EarPods

ドライバー
形状インナーイヤー型
マイクインラインマイク
接続有線
ケーブル長1.1m
重量12g
Apple EarPodsスペック

Appleの純正イヤホン『Apple EarPods』です。

プロゲーマーやストリーマーにも人気なイヤホン。

低価格でありながら、音の解像度が高く、フラットなチューニングで万人受けのするイヤホンです。

インナーイヤー型のイヤホンなので長時間使用しても全く疲れないです。

ぷっちー

価格を抑えたい方はコレ一択!私も使用してます笑

Apple(アップル)
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SHURE SE215 Special Edision

ドライバー
形状カナル型
マイクインラインマイク
接続有線
ケーブル長1.2m
重量26g
SHURE SE215 SpecialEdisionスペック

SHURE SE215 SpecialEdisionはカナル型のイヤホン。

音響メーカーのイヤホンでストリーマーなど使用している方や音楽用として使用している方が多いですね。

イヤーピースがスポンジタイプなので耳の中で密閉されるので遮音性がとても高く、音漏れもほとんどしません。

ただし長時間使用すると少しだけ耳の中が疲れますね。

SHURE特有の「SHURE掛け」で耳に掛けて使用するのでイヤホンの安定性もあります。

ぷっちー

音楽とゲーム両方で使用できるコスパの良いイヤホンです。

▼SHURE SE215 SpecialEdisionのレビュー記事を書いています。下記リンクから参考にしてみてください。

SteelSeries TUSQ

ドライバー
形状カナル型
マイク外付けブームマイク/インラインマイク
接続有線
ケーブル長1.2m
重量20g(マイク込み21g)
SteelSeries TUSQスペック

 『SteelSeries TUSQ』はカナル型のゲーミングイヤホン。

大きな特徴として外付けのブームイヤホンを使用することができます。単一指向性でブームマイクは音質が良く口元までマイクを持ってくることができるので音声のみを拾ってくれます。

カナル型で「SHURE掛け」と同じく耳に掛けて使用するタイプでイヤホンの安定性があります。

音のチューニングはドンシャリ傾向で低音と高音域が少し強い程度になっています。

ぷっちー

イヤホンでボイスチャットを使用と考えている方におすすめです!

▼SteelSeries TUSQのレビュー記事を書いています。下記リンクから参考にしてみてください。

Bose QuietComfort 20

ドライバー
形状インナーイヤー型
マイクインラインマイク
接続有線
ケーブル長1.3m
重量44g
Bose QuietComfort 20スペック

『Bose QuietComfort 20』はインナーイヤー型の音響メーカーから出ているイヤホン。

大きな特徴として、ノイズキャンセリング機能を搭載しており、周りの音をほとんど遮断してくれる

インナーイヤー型の為、多少の音漏れはある。ノイズキャンセリング機能がある為、音量を上げる必要もないので音漏れは心配する必要はないと思います。

耳の形状にすっぽりとハメる形になっているのでイヤホンの安定性も抜群です。

ストリーマーやプロゲーマーの人気が非常に高いが、イヤホン本体の価格も高い。

ぷっちー

このイヤホンを長年使用するんだという方であれば価格は高いですが性能が良いのでおすすめです!

▼Bose QuietComfort 20のレビュー記事を書いています。下記リンクから参考にしてみてください。

audio-technica ATH-E70

ドライバー
形状カナル型
マイクなし
接続有線
ケーブル長1.6m
重量9g
audio-technica ATH-E70スペック

『audio-technica ATH-E70』はカナル型のイヤホンです。

モニターイヤホンなので音の再現度や音の解像度が高く、プロゲーミングチーム「野良連合」のチームメンバーが全員使用しているイヤホンになります。

かなりのハイスペックですが、価格は約5万円とかなり高い。

最高のイヤホンを使用したい方におすすめとなります!

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まとめ

ゲーミングイヤホンも用途によっては様々なイヤホンがあります。

そんな中で数多いイヤホンの中から選ぶとなると困ってしまいますよね。

自分の予算と相談して、選んでいただければと思います。

今回紹介したイヤホンはどれも良いのでとてもおすすめです!

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