どうも、FPS大好きぷっちー(@putilog)です。
今回はVALORANTでおすすめのゲーミングマウスを紹介していきます。
VALORANTではゲーミングマウス選びは必須と言えるほど重要なデバイス。
マウスが自分に合った使いやすいマウスかどうかはゲーム中のエイム力に直結します。
VALORANTでのエイムは全てを解決するレベルに必要になってきて、エイムが良ければ敵を倒せるし、余裕ができて戦略などを考えたりする余裕にも繋がります。
なので、VALORANTでのゲーミングマウス選びは必須で慎重に選ぶ必要があります。
この記事でどういったことをお伝えしていくかと言うと
- ゲーミングマウスの流行り
- 使いやすいゲーミングマウスはどんなマウスか
- プロがどんなマウスを使っているのか
上記の点を伝えながら「VALORANTでおすすめのゲーミングマウス」をお伝えしていきます。

VALORANTのゲーム性とゲーミングマウスについて

VALORANTは基本的に相手の頭を狙って敵を倒すゲーム。VALORANTはヘッドショットによるダメージが高い為ヘッドショットを狙うのが重要になります。
そこで、ゲーミングマウスはエイムをするのに必要ですよね。
VALORANTではエイムをするのと合わせて、プリエイムやフリックショットなどもあり技術も必要になるが根本的な基礎力としてエイム力が必要です。
筆者はゲーミングマウスをVALORANTで使ってみて感じたのは、エイムによるゲーミングマウスのストップ力やスッと合わせやすかったり、クリアリングするのにエイムをブンブン振る為のマウスの重量など色々と気になる点があると思っています。
そこで、筆者がVALORANTで使いやすと思ったゲーミングマウスを紹介していきます。
VALORANTでおすすめのワイヤレスゲーミングマウス5選
VALORANTでおすすめのワイヤレスゲーミングマウスを厳選して5つに絞った。
それぞれが特徴がありますので、ゲーミングマウスを選ぶ参考にしてほしい。
おすすめのワイヤレスゲーミングマウス
- Razer Basilisk X HyperSpeed
- Logicool G PRO X SUPERLIGHT
- Logicool G PRO Wireless
- Pulsar Xlite Wireless
- Logicool G703h
Razer Basilisk X HyperSpeed

乾電池駆動のワイヤレスゲーミングマウス。
アルカリ電池を使用すれば最大285時間駆動と長時間持つ。
電池を搭載することで重量は上がるが、約100g程度になるので十分軽量で使いやすい。
形状は右手専用のエルゴノミクスデザインを採用している。
マウスの両サイドは凹凸のあるラバーグリップになっていて滑りにくい。
かぶせ持ちや掴み持ちが持ちやすいマウスで形状がお尻の部分がストンと落ちておりかぶせでも、掴みでもフィット感が強い。
つまみ持ちは指先がラバーグリップで持ちやすさはあるがマウスと電池を合わせた重量により100gを越える為、VALORANTで精密な射撃をするのには向いていない。
ワイヤレスゲーミングマウスで安くて使いやすい物を探しているならこちらがおすすめ。

Logicool G PRO X SUPERLIGHT

バッテリー駆動の超軽量ワイヤレスゲーミングマウス。
重量が63g未満と他のゲーミングマウスと一線を画す軽量化されたワイヤレスゲーミングマウス。
形状は左右対称で万人受けする形状。
どんな持ち方でもおすすめできるゲーミングマウスになっている。
価格が約16,000円前後と高めの価格なので、購入できる価格であればおすすめしたいゲーミングマウスです。
▽実際に『Logicool G PRO X SUPERLIGHT』を使用した感想はこちら


Logicool G PRO Wireles

Logicool G PRO Wirelesは左右対称のゲーミングマウスでどんな握り方でも相性が良い。
価格は約12,000円と初めてゲーミングマウスを購入する方でも手にしやすい価格です。
『Logicool G PRO X SUPERLIGHT』が出た今でもプロゲーマーやストリーマーなどに人気の高いゲーミングマウスです。
実際に『Logicool G PRO Wireless』を使用した感想はこちら


Pulsar Xlite Wireless

『Pulsar Xlite Wireless』は右利き用ワイヤレスゲーミングマウスです。
EC2クローン形状でマウスの盛り上がる部分が中央左側でかぶせ持ちで持ちやすい形状になっている。
マウス中央部分の盛り上がりが大きいので掴み持ちでも持ちやすいです。
重量が58gとかなり軽い為、つまみ持ちでも使いやすい。
マウスクリック部分以外はマットコーティングされていないのでグリップテープを合わせて買うことをおすすめします。
『Pulsar Xlite Wireless』を実際に使用した感想はこちら


Logicool G703h

バッテリー駆動のワイヤレスゲーミングマウス。
IE3.0クローン形状で左右非対称。
マウスの中央付近で一番高くなっておりそこからお尻に向かって落ちていく形状。
マウス本体重量は95gとやや重め。
持ち方としてはかぶせ持ちと掴み持ちが最適な持ち方。
つまみ持ちは持つことは可能だが操作がしにくくオススメできない持ち方。つまみ持ちしようとしてもマウスの形状から自然と掴み持ちになってしまいますね。
なるべく低価格でコスパの高いワイヤレスゲーミングマウスを購入したい方におすすめです。
▽実際に『Logicool G703h』を使用した感想はこちら


VALORANTでおすすめの有線ゲーミングマウス5選
プロゲーマーの使用率も多い有線ゲーミングマウスから厳選して紹介していきます。
おすすめの有線ゲーミングマウス
- ZYGEN NP-01
- Endgame Gear XM1r
- HyperX Pulsefire Haste
- Razer Viper
- HyperX Pulsefire Core RGB
ZYGEN NP-01

有線接続のゲーミングマウス。
左右非対称形状でありながら、あらゆる持ち方でも持ちやすい形状であることが特徴。
マウス本体重量は75g。
マウス形状は全体的に背が低くスッとスリムな形状。
かぶせ持ちは相性が良く親指側が膨らみにフィットすることで安定したフィット感がある。
掴み持ちも相性が良く、背が低い形状であるが手の平の当たる部分が膨らんでおり安定して操作とフィット感がある。
つまみ持ちはそこそこ持ちやすく左右非対称であってもなだらかな曲面なので持ちやすい。
軽量で持ちやすい有線ゲーミングマウスを探している方におすすめです。
『ZYGEN NP-01』を実際に使用した感想はこちら

Endgame Gear XM1r

左右対称の右手用エルゴノミクスデザインゲーミングマウス『Endgame Gear XM1r』です。
かぶせ持ち以外の掴み持ちとつまみ持ちが持ちやすいゲーミングマウスです。マウス全体の作りが持ちやすくコントロールもしやすくフィット感がとても強いです。
マウス本体は頑丈な上に、マウススイッチは「Kailh」製と公表しているのでもしチャタリングなどを起こしても交換が可能です。
全体的に評価が高く、掴み持ちやつまみ持ちであればVALORANTにおすすめのゲーミングマウスです。
『Endgame Gear XM1r』を実際に使用した感想はこちら


HyperX Pulsefire Haste

左右対称のハニカム構造のゲーミングマウス『HyperX Pulsefire Haste』。
59gとかなりの軽量ゲーミングマウスです。
マウス表面は梨地加工でグリップ感が強く、付属にグリップテープがあるので自分の好みに合わせてグリップテープを貼ることでグリップ感を上げられる。
5,000円と価格が安いがセンサー精度も良く、グリップテープだけでなくマウスソールも付属品で付いてきます。
左右対称で安い有線マウスなら『HyperX Pulsefire Haste』がVALORANTでおすすめです。
『HyperX Pulsefire Haste』を実際に使用した感想はこちら


Razer Viper

左右対称の軽量ゲーミングマウス『Razer Viper』。
69gと軽量でマウス左右にはグリップの効くラバーゴムになっている。
全体的にグリップ感は強く、つまみ持ちと掴み持ちが持ちやすい印象です。
軽量ゲーミングマウスからハニカム構造ではない有線マウスなら『Razer Viper』がおすすめです。
『Razer Viper』を実際に使用した感想はこちら


HyperX Pulsefire Core RGB

有線接続のゲーミングマウス。
左右対称の形状でどんな持ち方でも持ちやすい。
マウス本体重量は87gと軽い。
価格が約3,000円と低価格なのが特徴。
かぶせ持ちは持ちやすい。かぶせ持ちで十分な大きさでフィット感がある。
掴み持ちはグッと手のひらへのフィット感があり持ちやすい形状。
つまみ持ちはマウスに高さがあるもののサイドに切り込みのグリップがありしっかりとした持ち心地。
初めてのゲーミングマウスで安いゲーミングマウスを探している方におすすめです。

VALORANTで自分に合ったゲーミングマウスの選び方
VALORANTで使用する自分に合ったゲーミングマウスをどういった選び方で探すかをお伝えしていきます。
選び方について
- マウスの重量
- 有線か無線か
- 持ち方や形状による持ちやすさ
この3点を押さえてゲーミングマウスを選んでいただければ自分に合ったゲーミングマウスを見つけられます。
おすすめのゲーミングマウスを見たいと言う方はこちら
マウスの重量
マウスの重量で「マウスコントロール」のしやすさが変わってきます。
マウスの重量について初めにどういったものがいいかを伝えると軽いマウスです。
軽いマウスの利点は、長時間使用しても疲れない、マウスコントロールのしやすさが軽い方が良い。
この様に軽いマウスを使用するメリットがあり、なるべく軽いマウスを選んでいきたい。
今の流行りでもゲーミングメーカーそれぞれが新たにどんどん軽いマウスを発売している。
プロゲーマーの使用しているゲーミングマウスもほとんどが軽いマウスなので軽いマウスが流行っている。
じゃあ、重いマウスは辞めておいた方が良いのかといった点については個人差がある為、重いマウスが使いやすいんだと言う方は重いマウスでいいと思う。
実際にプロゲーマーも軽すぎるマウスよりも自分に合ったマウスを選んだ方がいいと言う意見もあります。
- 軽すぎて精度が落ちる。
- 重い方がマウスコントロールしやすい。
こういったことからただ軽いだけがいいわけでは無いということもある為、重量については実際に使用してもらった方が良いので家電量販店などで展示されているゲーミングマウスを持ってみるのが一番良いですね!
有線か無線か
有線マウスを選ぶか無線マウスを選ぶかといった選び方があります。
私の選ぶ上でのおすすめとしては無線マウス一択ですが、それぞれメリット・デメリットがありますので参考にして選んでみてください。
無線マウスのメリット・デメリット
- ケーブルの煩わしさが無い
- ケーブルが無い分操作しやすい
- 応答速度が有線より速い
- バッテリーが乗っている分重い
- ワイヤレス化で価格が高め
有線マウスのメリット・デメリット
- 安い
- 充電の必要がない
- ケーブルが邪魔になる
ワイヤレスマウスって遅延があるんじゃないのと思うこともあるだろうが、2.4GHzのワイヤレス接続は有線接続よりも速く遅延は感じられない。

筆者も何年もワイヤレスマウスを使用しているが遅延を感じたことは一切ありません。
ワイヤレスマウス一択と言いたいところだが、ワイヤレスマウスはほとんどが1万円以上するので安いゲーミングマウスを探しているなら有線マウスでも良い。
有線マウスでケーブルがあってもマウスバンジーを使用することでケーブルの煩わしさを幾らか解消することができる。
持ち方や形状による持ちやすさ
マウスの形状によって持ちやすさや使いやすさが変わってきます。
筆者はあまり気にしていないところではあるが、それぞれ違いがあり見ている人によっては考えが変わるかもしれないのでお伝えしていきます。
持ち方ごとのどういった大きさのゲーミングマウスのサイズが良いかなどお伝えしていきます。
かぶせ持ち
かぶせ持ちの場合はなるべく、大きめのマウスがおすすめです。
手のサイズ小さい方は普通のサイズでも良いと思います。
かぶせ持ちは手全体をかぶせ、指の感覚も合わせて操作する形になる。
手首を付けて操作する方はマウスのお尻の部分が盛り上がっているよりも平の方が操作しやすい。
掴み持ち
掴み持ちはマウスの形状がお尻の部分が盛り上がっていると手のひらを当てて操作しやすい。
大きさは自分の手のサイズに合った物がいいので手が大きい方なら標準サイズか大きいマウスがいいでしょう。
つまみ持ち
つまみ持ちは指先だけで持ち操作する為、マウスの形状で使いやすさが変わってくる。
エルゴノミクスデザインで右手専用の形状をしているマウスが合う方もいれば、左右対称の形状のマウスの方が合うという方もいる。
大きさはなるべく小さく軽い方が操作に負担も無くおすすめ。
VALORANTでおすすめのゲーミングマウスまとめ
VALORANTという精密な射撃を要するゲームでおすすめのゲーミングマウスを紹介してきました。
どれだけ自分にあったマウスで精密な射撃を可能とするかが勝負に大きく差が出てくるのでゲーミングマウスにはこだわりたいところですね。
今回お伝えした内容をまとめると
- 軽いマウスが流行りでおすすめ
- 持ち方にあった形状のマウスがベスト
- ワイヤレスがベストだが価格に合わせて有線もあり
といった内容でした。
個人的にはワイヤレスゲーミングマウスでもっとも軽い『Logicool G PRO X SUPERLIGHT』がおすすめで私も使用しています。価格が高い分それだけ優秀なゲーミングマウスなので万人受けするし購入しても期待を裏切ることがないです。
ではここまで読んでいただきありがとうございました。
今回紹介したワイヤレスゲーミングマウス
今回紹介した有線ゲーミングマウス
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