評価:5
どうも、ぷっちーです。
今回は、「Logicool G PRO ワイヤレスゲーミングマウス」の後継機「Logicool G PRO X SUPERLIGHTワイヤレスゲーミングマウス」をレビューしていきます。
肉抜きなしの63g未満という驚異の軽さということもあり、ヨドバシ・ドット・コムにて購入しました。
では、特徴や外観、使用した感想、「Logicool G PRO ワイヤレスゲーミングマウス」との比較もしていきます。
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Logicool G PRO X SUPERLIGHTの特徴
『Logicool G PRO X SUPERLIGHT ワイヤレスゲーミングマウス』は2020年12月21日発売のワイヤレスゲーミングマウス。
ブラックカラーとホワイトカラーの2色展開。ホワイトカラーは2021年2月25日発売予定となっている。
- 63g未満の超軽量
- HERO 25Kセンサーで高度精度
- 2.4GHzの低遅延ワイヤレス
- 滑りの高いPTFEマウスフィート
本体に穴をあける(肉抜き)ことなく、63g未満という超軽量化したPROワイヤレス!
背面のソールは面積が広くなり、より滑りやすくなっている。
HERO25Kセンサーは高性能センサーで最大解像度が25,600DPIとなっており、「G HUBソフトウェア」を使用することで100~25,600DPIまで調整可能。
Logicool独自のワイヤレス技術で1秒間に1000回のポーリングレートとなっている。
詳細スペック
詳細スペックを公式サイトより引用。
<製品仕様>
製品名(日本語) ロジクール PRO X SUPERLIGHT ワイヤレス ゲーミング マウス 製品名(英語) Logicool® PRO X SUPERLIGHT Wireless Gaming Mouse 型番 G-PPD-003WL-BK G-PPD-003WL-WH 本体カラー ブラック ホワイト 発売予定日 2020年12月22日(火) 2021年2月25日(木) 価格 オープン価格 参考価格 17,820円(税込) 保証期間 2年間 サイズ(幅x奥行x高さ) 125.0 mm x 63.5 mm x 40.0 mm レシーバーサイズ 18.4 mm x 14.4 mm x 6.6 mm 重量 61g(マウス本体のみ) 62g(マウス本体のみ) センサー能力 [センサー方式] オプティカル(HEROセンサー)
[解像度] 100-25,600DPI
[最大加速] 40G*
[最大速度] 400インチ/秒*感応性 [USBデータフォーマット] 16 bits/axis
[USBレポートレート] 1,000 Hz (1ms)総ボタン数 5(プログラム可能なボタン数) スクロールホイール 有 チルト機能 なし 電源 内蔵充電式リチウムイオン電池 充電時間 約1時間** 連続使用時間 約70時間** 接続I/F USB 対応OS Windows®8 以降、mac OS 10.11 以降で、USBポートがあるもの
オプション:インターネット環境 ※Logicool G HUBソフトウェアのダウンロード時に必要パッケージ内容 製品本体、LIGHTSPEED ワイヤレスレシーバー、充電/データケーブル、レシーバー延長アダプター、クロス、 グリップテープ(オプション)、PTFEフィート付きレシーバーカバー(オプション)、クイックスタートガイド、保証規定、保証書 * ゲーミングマウスパッド上のテストによる ** 使用環境によって異なります。
軽い、バッテリー長持ち、ハイスペック!
Logicool G PRO X SUPERLIGHTの外観と開封
『Logicool G PRO X SUPERLIGHT 』がヨドバシ・ドット・コムから届いた状態から見ていきますね!
- Step1届いた状態
ヨドバシ・ドット・コムから届いた状態の写真です。
注文してから翌日届きました。
しっかりと梱包された状態なので箱がつぶれているなどありませんでした。
新作ガジェットの予約はヨドバシが安定しそう。
- Step2外箱
『Logicool G PRO X SUPERLIGHT 』の外箱の状態の写真です。
外箱はビニールで梱包されており、外箱から高級感あり。
いつもと同じパカッと開けるタイプ。
この開けるときが良いんですよね。
- Step3内容物
『Logicool G PRO X SUPERLIGHT 』の全内容物です。
内容物- マウス本体
- USBドングル(レシーバー)
- USB Type-A延長アダプター
- USB Type-A to MicroUSBケーブル
- 背面変更ソール
- カスタム用グリップ
- 説明書
- 保証書
それぞれ詳しく見ていきいますね。
- Step4マウス本体
『Logicool G PRO X SUPERLIGHT 』本体の写真です。
マウス本体のカラーは黒。マウスホイール、ロゴマーク、右側面の「SUPERLIGHT」はシルバーカラーとなっている。
前作の「G PRO」にあったロゴマークのライティングは無くなったが、充電中や電源を入れた際に現在のバッテリー状況をLEDカラーで表示される。
- Step5背面
『Logicool G PRO X SUPERLIGHT 』の背面の画像です。
新品の状態では、背面に保護ビニールが貼ってあります。
「G PRO」にあった背面のDPI変更ボタンが無くなり電源スイッチのみとなっている。
『Logicool G PRO X SUPERLIGHT 』は背面の蓋を開けることができる。
蓋の中にUSBドングルを入れることで、失くす心配もなく持ち運びができる。
ソールについては次のステップで見ていく。
- Step6ソール
背面のソールは幅広く滑りがとても高くなっている。
背面の蓋をソールに変更することで、より滑りを高くできる。
私は滑りが良くなるので背面の蓋をソールに変更しています。
- Step7グリップ
グリップの写真です。
グリップは左右のクリックと左右側面に付けることでグリップ力を高めることができます。
自分は本体のグリップ力で十分なので付けてません。
- Step8USBケーブルとUSBドングル
USBケーブルとUSBドングルがレシーバーの写真です。
基本的には、USBドングルをUSBケーブルと接続して距離を縮めて使用する方が多いです。
- Step9書類
書類関係と保証書の写真です。
保証の期間は2年間となっております。
- Step10重量
重量が光で見えにくいですが重量が61gでした。
60g~61gになっていたりしていたので60g後半から61g前半ぐらいだと思います。
小数点まで出なくて申し訳ない。
『G PRO』と『G PRO X SUPERLIGHT』の比較
比較として画像で並べて比較していきます。
- Step1全体の比較
左側が『Logicool G PRO X SUPERLIGHT 』、右側が『Logicool G PRO Wirelessゲーミングマウス』の画像です。
電源をONにした時のライトは変わらずあり、『PRO X SUPERLIGH』は充電残量、『PRO』はDPIとなっている。
全体的な本体の形状には大きな変更点は無い。Gのロゴのライティングがなくシルバーカラーリングになっております。
- Step2左右クリックとホイール
左が『PRO X SUPERLIGHT』、右が『Logicool G PRO Wirelessゲーミングマウス』の画像。
見た目での違いはホイールのカラーリング。
実際に使用した感じでは、『PRO』は左右のクリック感が同じく軽く、『SUPERLIGHT』は左が軽く右が少し重めとなっている。
- Step3側面
左右側面を比べた画像です。
左側面はどちらも同じくサイドボタンが2つあります。
右側面には『PRO』はカスタマイズ可能でボタンの追加をすることも可能。『PRO X SUPERLIGHT』はボタンが無くカスタマイズもできず「SUPERLIGHT」の印字と少し持ちやすくでっぱりの形状あり。
- Step4背面
背面を比較した画像。
左側が『Logicool G PRO X SUPERLIGHT 』、右側が『Logicool G PRO Wirelessゲーミング』です。
変わった点は、ソールと、DPI変更ボタン。
『PRO X SUPERLIGHT』がソール面積が大きくなり、DPIの変更ボタンが無くなった。
ソールは上記でも述べたが、ソールの追加をすることも可能になって滑りやすさを重視したりできる。
『Logicool G PRO X SUPERLIGHT ワイヤレスゲーミングマウス』レビュー
『Logicool G PRO X SUPERLIGHT 』を実際に使用して感じた感想を書いていきます。
とにかく軽くて使いやすい
FPSゲーム「VALORANT」やバトルロワイヤルゲーム「Apex Legends」をプレイして感じました。
FPSゲームにおいては繊細なエイム力が求められ、重いマウスの方が良いという意見もあるが私自身の意見としては軽いマウスで自在に操り、ストレスなく使えるのでかなり使いやすい印象だった。
バトロワでも「Apex Legends」のようなスポーティーなゲームでこそ真価を発揮された感じでした。
敵が素早く動くのにもマウスが軽く、滑りも良いのでスルスルとエイムできる感覚でした。
今の流行でもありますがマウスは軽さが正義って感じですね。
G PRO Wirelessと比べると変化は少しだけ
結局約80gから約60gになったことで何が違うのかを知りたい方が多いと思う。
実際に使用してみるとマウスのお尻の部分が若干重みを感じていたところが軽くなったように感じます。
背面のソールも面積が大きくなり滑りも良くなったので、よりFPSやバトロワゲー向きになったなと思います。
マウスのクリック感は変わったが実際に使用すると、大きな変化ではないのでプレイには全く影響などはなかった。
形状もより右手向けになっているので、持ちやすさも上がっていると感じられます。
ゲーマーがマウス買うならこれ一択なんじゃないかな。
まとめ
ここまで書いてきて、良いことばっかり書いてきていたが、ほんとにいいマウスなんです。
デメリットがあるとしたら、ゲーミングマウスの中では高い方なので買おうか検討中の方はお財布と相談ですね。
それでも、一度このマウスを買ってしまえば、買い替える必要のないくらい最上級のマウスで最高のマウスだと思っています。
今ゲーミングマウスを使っているよという方でも、是非一度店舗などで触って確かめてほしいくらいおすすめです。
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