どうも、ぷっちー(@putilog)です。
今回はVALORANTでゲーミングキーボードを使用するなら、これがおすすめというものを紹介していきます。
VALORANTではキャラクターのコントロールだけでなく、スキルの使用やディフューズの設置と解除がある。
そういった色々なキー操作をスムーズで心地よくできるようにするのに、ゲーミングキーボードが必要になってきます。
では、VALORANTでおすすめのゲーミングキーボードランキングを紹介していきます。
VALORANTでゲーミングキーボードはどうなのか?
先に結論から言うとゲーミングキーボードを使用しなくても良いです。普通のキーボードでもVALORANTはプレイできますし、キーボードとの慣れが一番重要だと筆者は考えます。
普通のキーボードとゲーミングキーボードの違いについては
- 押し心地が違う
- キースイッチの応答速度が違う
- マクロなどの機能が使える
- ライティング機能がある
主にゲーミングキーボードを使用すると上記の違いがあります。
普通のキーボードでもVALORANTで使用できますが、押し心地や応答速度が速いモデルを使用したいなどの考えがあ方はゲーミングキーボードを使用することをおすすめします。
VALORANTにおすすめのゲーミングキーボードランキング
VALORANTでおすすめのゲーミングキーボードを1位~3位まで厳選して紹介していきます。
1位:RAZER Huntsman TournamentEdition
接続 | 有線 |
配列 | 日本語配列 |
サイズ | テンキーレスサイズ |
キーボード方式 | メカニカルキーボード |
キースイッチ | 光学スイッチ |
作動点 | 1.0mm |
キーストローク | 3.5mm |
キー耐久 | 1億回 |
1位の『RAZER Huntsman TournamentEdition』はテンキーレスサイズでコンパクト。
光学式スイッチを採用しており、作動点は1.0mmと浅く応答速度が速い。
ゲーミングキーボードの中ではトップクラスの作動点でとにかく応答速度が速くてコスパが良いものを求めているならおすすめ。
キートップには「Razer ダブルショット PBT キーキャップ」を採用しており、長期間使用してもキートップがツルツルになりにくい。
メディアコントロールやゲームモードがあり、利便性も高い。
比較的に光学スイッチを採用しているゲーミングキーボードは高価なキーボードが多いが、『Razer Huntsman TournamentEdition』は1万円程と初めてゲーミングキーボードを購入しようと考えている方にもおすすめ。
▽実際に『RAZER Huntsman TournamentEdition』を使用した感想はこちら
2位:Logicool G PRO Xゲーミングキーボード
接続 | 有線 |
配列 | 日本語配列 |
サイズ | テンキーレスサイズ |
キーボード方式 | メカニカルキーボード |
キースイッチ | 青軸(換装購入で赤軸、茶軸) |
作動点 | 2.0mm |
キーストローク | 3.7mm |
キー耐久 | 7,000万回 |
2位で紹介する『Logicool G PRO X ゲーミングキーボード』はテンキーレスサイズ。
購入時は青軸で、別売りの赤軸や茶軸を購入することで換装が可能。
ゲーミングキーボードと言うと「カチャカチャ」という音がしてキラキラLEDが光るイメージがあると思う。
その「カチャカチャ」という入力音がする「青軸」を採用しているのでスイッチ感のある音と爽快感のある入力感で気持ち良く入力可能。
「カチャカチャ」音を静かにしたいというのであれば茶軸、音がなくストンと入力したいのであれば赤軸に換装することができますね。
価格は約1万円とエントリー向けで初めて購入する人にもおすすめです。
▽実際に『Logicool G PRO Xゲーミングキーボード』を使用した感想はこちら
3位:Logicool G913TKL
接続 | ワイヤレス、有線 |
配列 | 日本語配列 |
サイズ | テンキーレスサイズ |
キーボード方式 | メカニカルキーボード |
キースイッチ | 青軸、茶軸、赤軸 |
作動点 | 1.5mm |
キーストローク | 2.7mm |
キー耐久 | 7,000万回 |
3位で紹介する『Logicool G913TKL』はテンキーレスサイズでワイヤレス接続。
購入時に青軸、茶軸、赤軸を選択可能。
ワイヤレス接続なのでデスク上をスッキリとすることができる。
ゲーミングキーボードでは珍しく薄型のキーボードでキースイッチもLogicool独自のロープロファイルを採用している。
薄い分キーで入力は重くバネの圧を感じやすい。
誤入力はしづらくスラスラと入力できるし、ゲームでもスキルをパッと使用できます。
ワイヤレス接続はUSBの2.4GHz高速接続とBluetooth接続が使用できる。
デスクトップとUSBワイヤレスで接続し、Bluetoothでノートパソコンなどと接続することもできる。
ハイスペックなゲーミングキーボードであるが、その分価格も高く約2万円台後半となっている。
▽実際に『Logicool G913 TKL』を使用した感想はこちら
4位:SteelSeries Apex Pro
接続 | 有線 |
配列 | 日本語配列 |
サイズ | フルサイズ、テンキーレスサイズ |
キーボード方式 | メカニカルキーボード |
キースイッチ | OmniPointSwitch |
作動点 | 0.4~3.6mm |
キーストローク | 3.6mm |
キー耐久 | 1億回 |
4位は『SteelSeries Apex Pro』です。
光学スイッチを採用しており、アクチュエーションポイント(作動点)をお好みのポイントに調整することが可能。一番浅い作動点で0.4mmなので触れただけで作動するレベルにすることが可能だ。
全体的にクオリティーが高くランキング上位もあったが、価格が約3万円と高いのがデメリット。
それ以外は1強クラスの性能を持っているので、色々と自分好みにアクチュエーションポイントなど設定してVALORANTをプレイしたい方におすすめです。
実際に『SteelSeries Apex Pro』を使用した感想はこちら
VALORANTでおすすめのゲーミングキーボードの選び方
ランキング以外にも自分で選びたい方向けにどういった選び方をしたらいいのかを紹介していきます。
キーボードの入力方式や軸で選ぶ
ゲーミングキーボードといってもキーボードの入力方式や採用されているスイッチなどで入力感や応答速度が違います。
ではどういったキーボード方式やキースイッチが使用されているか簡単に紹介していきます。
キーボード方式
- メンブレン
- メカニカル
ほとんどのゲーミングキーボードはメンブレン方式またはメカニカル方式を採用している。
メンブレン方式は比較的安価でAmazonなどで約3,000円くらいで売られているのはメンブレンキーボード。
押し心地はラバーアップを使用していて「グニッ」といった感じ。
メカニカル方式はキースイッチごとに入力感が違います。
価格もキーボードによって違い安価なものから高価なものがある。
メンブレンは安いけど押し心地が特徴的。
メカニカルは色々なキースイッチがある。
って感じだね。
ゲーミングキーボードよく使われるキースイッチを紹介する。
キースイッチ
- 青軸
- 赤軸
- 茶軸
- 銀軸
- 光学軸
キースイッチの中でも青軸と茶軸が「カチッ」という音がする。
赤軸や銀軸、光学軸はスイッチ感がなく「スコスコ」といった入力感。
メーカーによって作動点など様々で色々なキーボードがある。
ゲーミングキーボードで打ち心地や応答速度が変わる
先ほど紹介したようにゲーミングキーボードには様々な入力感などがあり違いがある。
普通のキーボードとは違いライティングやスイッチ感のある打ち心地、高速な応答速度など色々。
色々なキーボードがあるので自分に合いそうなキーボードを選んでみると良いと思う。
- 打ち心地が良いものなら、青軸、茶軸など。
- 静音は赤軸、銀軸。
- 応答速度の速いスイッチは銀軸、光学スイッチ、ロープロファイル。
こういったように軸ごとに選ぶことも可能。
実際に自分にあったゲーミングキーボードを探すのに家電量販店などで触ってみるのはアリだと思います。
なるべくキーボードはコンパクトなものを選ぶ
なるべくキーボードはコンパクトなものを選びたい。
キーボードがコンパクトになることで精密な射撃をするためのマウスの可動域を確保することができる。
キーボードが大きいとマウスを降った時にキーボードに当たった、キーボードが邪魔で視点がうごかせなかった、キーボードにマウスが当たって勝手に射撃してしまった。
といったことを防ぐことができます。
なのでコンパクトなテンキーレスサイズから60%サイズのキーボードがおすすめです。
実際に私はテンキーレスサイズでもローセンシなのでマウスがぶつかってしまうことがあるのでキーボードの配置を工夫しています。
VALORANTにおすすめのゲーミングキーボードまとめ
今回はVALORANTでおすすめのゲーミングキーボードを紹介してきました。
実際にVALORANTをプレイしていてキーボードを変えたいと思った方にこんなキーボードが使いたいと思っていただけたら幸いです。
ではここまで読んでいただきありがとうございました。
下記リンクでも色々なゲーミングキーボードを紹介しているので参考にしてみてください。
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