評価:3.5
どうも、ぷちろぐのぷっちー(@putilog)です。
今回はFilcoのメカニカルキーボード『Filco Majestouch2 』赤軸フルサイズキーボードをレビューしていきます。
今回は友達が使っていないということで借りてきたのでレビューしていきますね!

フルサイズのキーボードなのでかなり大きくデスクの範囲を大きくとります。
『Filco Majestouch2 』の赤軸フルサイズは
- スコスコとした入力感
- 入力が軽い
- ブラックカラーのシンプルキーボード
- LEDライティングは無い
- フルサイズなのでデスクの範囲を取る
といった感じです。

ゲームでも使えるかっていうところも見ていくよ!
では、「Filco Majestouch2 赤軸フルサイズキーボード」をレビューしていきます。


Filco Majestouch2 赤軸フルサイズの特徴と外観について
『Filco Majestouch2 赤軸フルサイズ』の特徴と外観をそれぞれ見ていきます。
Filco Majestouch2 赤軸フルサイズの特徴
キースイッチ数 | Cherry MX 赤軸 (linear)/108キー |
かな印刷 | あり |
キーピッチ/キーストローク | 19mm/4 ±0.5mm |
サイズ/重量 | 幅440×奥行138×高さ38.5mm(スタンド使用時49.5mm)/1.2kg |
インターフェース | PS/2,USB (PS/2は変換コネクタを使用) |
ケーブル長 | 1.5m(直付) |
その他の特記事項 | RoHS対応 Windows XP以降動作確認済み |
Amazon価格 |
今回私が借りた赤軸フルサイズ(108キー)以外にもテンキーレスや英語配列、青軸、茶軸、黒軸がある。



正直赤軸を使用してみたらテンキーレスの茶軸がめっちゃ欲しい!!
追記:茶軸を買っちゃいました!ということでレビュー記事のリンクを張っておきますね!




LEDのバックライトは無いけど、シンプルな見た目と黒塗りの高級感がありますね。
108キータイプなのでデスクの範囲を大きく取りますが、テンキーを良く使う人にとってはかなり便利なんですよね。



半角の数字をすぐに打つことができるのでテンキーがあると私は便利に感じますね・・・ただデカイのはしょうがないかな・・・。
では、続いて『Filco Majestouch2 赤軸フルサイズ』の外観を見ていきます。
Filco Majestouch2 赤軸フルサイズの外観


外箱は黒色を基調とした高級感のある箱です。
借り物なので新品とは違い少し擦れなどあり申し訳ありません。


こちらが内容物の全てになります。
説明書があったみたいなのですが、無くしてしまったみたいなので新品で購入した場合は説明書が本当はあります。
- キーボード本体
- PS/2接続変換


同Filco社のパームレストを置いて見た感じです。
パームレストのサイズがMサイズなので点キーレスサイズですが全く問題ありません。



シンプルなキーボードに木目のパームレストの高級感で雰囲気がものすごく良い!
パームレスト後ろから パームレスト斜めから
パームレストを接写して見た写真です。
同メーカーのFilcoのパームレストですが高さが少し足りないかなっていった程度で十分な高さはありました、
斜めから見た画像を見てもらえばわかり易いと思います。


右上にFilcoのメーカーマークとNumLockやCapsLockなどのランプ部分の写真です。
横から 正面から
キーの配列がエルゴノミクスデザインなので、入力し易い形状をしている。
平らなキー配列よりもタイピングミスなどもなく、スムーズにタイピングすることができる。



真っ平らよりも人間工学に基づいた形状の方がタイピングし易いですね!


実際に持って見た感じはずっしりと重い。
キー入力をしていても重みがあるのでキーボードが動いてしまうようなことは全くありませんでした。



キーボードは重い方が良き!


Nキーロールオーバーの確認


NキーロールオーバーはUSB接続では同時押しで6キーまで、PS/2だと全キー対応となっております。
Nキーロールオーバーの確認として「同時押しタイミングチェッカー」にて確認しました。
USB接続にて、押すタイミングをずらしたり、同時に押しても6キーまでの認識を確認できました。



もしゲームなどで6キー以上を同時押しすることがある場合は付属のPS/2接続を使用しましょう。
Filco Majestouch2 赤軸フルサイズレビュー
実際に使用して感じた感想を書いていきます。
- VALORANTで使用した感想
- ブログで使用した感想
VALORANTをプレイしてみた


VALORANTをプレイするのに使用してみた。
フルサイズのキーボードなのでマウスのエイム用の範囲を確保するのが大変。


ゲームで使用する際は上記画像の様にキーボードを斜めに置くことでマウスのエイム用の範囲を確保しています。
VALORANTをプレイするときローセンシでプレイしていますのでマウスをブンブン振り回すのでマウスがキーボードに当たることが何度かありました。



フルサイズキーボードは流石にでかいですね・・・。
キー荷重が軽くゲーム中に押すのも楽に感じた。赤軸なので「スコスコ」といった打ち心地。
マイクにキーボードを打った音が入ることもなかったのでボイスチャット中に雑音が入ることもありません。
ブログ(文字入力)で使用してみた


ブログを書くのに使用してみた感想です。
赤軸の「スコスコ」感で入力していて全くストレスは感じなかった。
キー形状も打ちやすく、高速でタイピングしてもミスをほとんどしなかった。



文字入力に関してはとても打ちやすい印象でしたね。
『Filco Majestouch2 赤軸フルサイズ』レビューまとめ
- 特徴と仕様
- 外観
- Nキーロールオーバー確認
- VALORANTプレイした感想
- ブログを書いてみた感想
上記の内容を紹介していきましたがいかがでしたでしょうか。
フルサイズキーボードなのでゲームでは大きすぎる印象でしたのでゲームプレイヤーはテンキーレスサイズをおすすめします。
実際に使用してみても、赤軸の「スコスコ」と軽いキー入力、エルゴノミクスデザインで入力しやすい形状ととても良い印象でした!
キー入力で良いキーボードが無いか探している方にもおすすめできるキーボードでした!














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