評価:4
どうも、ぷちろぐのぷっちー(@putilog)です。
今回は「Logicool」の『G640r』をレビューしていきます。

G640は安く、Amazonのランキングも高いので気になっている方も多いかと思います。


Logicool G640rの特徴
- 布製のマウスパッド
- 比較的ラージサイズ
- ソフトファブリックのクロスタイプ
- 1年間無料保証
- 薄型3mmで1mmの底面薄さ
Logicool G640rのパッケージ
G640のパッケージです。
安価なゲーミングマウスパッドということもあってか、マウスパッドのパッケージは筒状。


マウスパッドのパッケージが筒状なことでマウスパッドは丸まった状態で入っています。



巻き癖ってヤツだよねぇ~


付属品は取扱説明書と保証書が入っております。
Logicool G640rのマウスパッド詳細
マウスパッド全体を見ていきます。
マウスパッドは取り出してすぐの状態なので巻き癖が付いており、端が丸まっています。
マウスパッド表面は布感が強く、サラサラとした肌触りです。
真横からマウスパッドの左端と右端を見た画像です。
スポンジがそこそこ厚くコントロール性に長けています。
マウスパッド端の編み込みは無くマウスパッド全体が平たいです。
マウスパッドの右下にLogicool Gの「G」のロゴがデカデカとあります。
裏面はLogicoolカラーリングのブルーカラーです。
グリップ感の強いラバーなのでマウスパッドが動いてしまうことはほとんどありません。
マウスパッド上にマウスを置いた状態の画像です。


Logicool G640rを実際に使用した感想
実際にゲームで使用した感想をお伝えします。
- マウス:Logicool G PRO X SUPERLIGHT
- マウスパッド:Logool G640r


Apex Legends


ApexLegendsで「Logicool G640r」を使用した感想になります。
ApexLegendsは追いエイムや遠くの敵を狙うことによる細かいエイム力も必要です。
Apexで使用した感想としては、滑りはそこそこでコントロール重視な為、滑りの良いマウスパッドと比べると追いエイムなどがスムーズに行えないような感覚はあった。



コントロールを重視している方であればおすすめですが、滑りがApex用として感があるならイマイチだなと個人的に感じました。
VALORANT


VALORANTで「Logicool G640r」を使用した感想になります。
VALORANTは精密なコントロールでヘッドショットを狙い、クリアリングで視点を大きく動かすことが多い。
VALORANTで使用した感想としては、コントロール重視なマウスパッドなこともあり、狙いやすさの安定性はとても高い。クリアリングで腕を振って視点移動する為、スピード感はそこまで気にならないので問題や気になるところは無い。
なので『Logicool G640r』はVALORANTのようなFPSゲームに向いている様に感じました。
使用感のまとめ
- コントロール重視の滑り
- 布感が強い
- スポンジは薄い
- SteelSeries Qck Edgeと似ている



一般的なマウスパッド感が強いね
Logicool G640tのマウスセンサーテスト


マウスパッド『Logicool G640r』にマウス『Logicool G PRO X SUPERLIGHT』を使用したマウスセンサーテスト結果になります。
ポイントの大幅なブレは無く。センサーは安定しており、マウスパッドとの相性が悪いということもありません。
Logicool G640tのレビューまとめ
安いということもあり人気のある『Logicool G640r』をレビューしました。
一般的なマウスパッドに近い布製なので、初めて購入しても違和感なく使用することができると思います。
使いやすさはゲームや使い方によって異なるので一概には言えませんが、安定したエイム性はとても良いです。
とにかく安いゲーミングマウスパッドで失敗したくない方におすすめです。



プロゲーマーも使ってるっぽい?スポンサーの関係とかあるけどね。








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