評価:4.5
どうも、ぷちろぐのぷちなの(@putilog)です。
マウスパッドと言えばピンキリで安く手に取りやすい物から、こだわりのある高級品などがあります。
ゲーミングマウスパッドはゲームで勝つことにこだわりのある方が満足いく様なマウスパッドが多いです。
今回購入して使用しレビューするのは、コントロールタイプのゲーミングマウスパッド『ARTISAN 零』のMIDサイズ(M size)になります。
ARTISAN 零の特徴
- コントロールタイプ
- サラサラとした表面
- スポンジは薄く沈み込みはほとんど無い
- 軽快な操作感としっかりとした止めやすさもある
- 誰でも使いやすい
ARTISAN 零の外観レビュー
梱包パッケージ
梱包はARTISANオリジナルの段ボールに入っている。
MIDサイズでもかなり大きめのパッケージです。
段ボール内にもマウスパッドをパッケージしている段ボールで入っている。
パッケージ内容物は『ARTISAN 零』マウスパッドのみだ。
マウスパッド本体詳細
マウスパッド全体は黒で布感の見た目が強い。
マウスパッド表面はサラサラとした質感で、汗などには少し弱い様に感じられる。
マウスパッドの端は編み込みが無く完全なフラットな状態です。
裏面のソール部分は吸盤構造で見た目は滑り止め感は強そうには見えないが、実際にデスクに置いて使用すると滑り止め性能はかなり高い。
マウスパッド端の編み込みが無いこともあり、滑り止め性能が強いのかな。
ARTISAN 零を実際に使用した感想
ARTISAN 零を競技性が高く、人気のゲームタイトルで使用した感想をお伝えしていきます。
『ARTISAN 零』と合わせて使用したゲーミングマウスは『Pulsar Xlite Wireless』と『Logicool G PRO X SUPERLIGHT』です。
Apex Legendsで使用した感想
「Apex Legends」で『ARTISAN 零』を使用した感想をお伝えしていきます。
Apexでは追いエイムによるマウスコントロールのスピード感や遠くの敵も狙えるコントロール性も重要になってきます。
そういったApexに必要な要素がどうなのかを各マウスを使用してみて感じた感想をお伝えしていきます。
ジッターエイムなどの難しいテクニックなどの話は無しでいきます。。。
初めに結論をお伝えすると、『Pulsar Xlite Wireless』と『Logicool G PRO X SUPERLIGHT』どちらとも相性が良くコントロール性に長けているマウスパッドだと感じました。
『Pulsar Xlite Wireless』では滑りすぎることも無く、程良いスピードとコントロール感でバランスは高く相性の良さではトップクラスだと思います。ただ、マウスの振り方によっては滑りが強く感じる場合もあるので個人差は多少ある。
『Logicool G PRO X SUPERLIGHT』は滑りが少し強いかなと感じたくらいで、コントロール性は高く感じられた。エイム時のマウスへの握りこみの力を強めにするとエイムが思うようにコントロールできた。
VALORANTで使用した感想
「VALORANT」で『ARTISAN 零』を使用した感想をお伝えしていきます。
VALORANTはヘッドショットが大きなダメージが出るため、精密な射撃ができるエイム力が重要になってきます。
筆者は800DPIのゲーム内0.25のローセンシです。
『Pulsar Xlite Wireless』では滑りやすさとコントロール性の高さで細かいエイムから視点移動によるクリアリングどちらもしっかりとできた。
『Logicool G PRO X SUPERLIGHT』では少し滑りが強く感じることもあるが細かいエイムはBOT撃ちで調整してしっかりとエイムできます。個人的には相性は良く感じるが少し強くマウスを握ると扱いやすい。
ARTISAN 零のマウスセンサーテスト結果
『ARTISAN 零』をマウスセンサーテストをしていった結果を書いていきます。
使用するマウスは『Pulsar Xlite Wireless』と『Logicool G PRO X SUPERLIGHT』です。
Xlite Wireless G PRO X SUPERLIGHT
どちらのマウスを使用してもセンサーのズレなども無く正確です。
ARTISAN 零レビューまとめ
マウスパッドのレビューとして簡単に分かり易くまとめました。
コントロールタイプのマウスパッドとしては表面が指で触るとザラザラ感を感じるが、マウスを滑らせると滑り具合は滑りが良くコントロールもしやすい。
全体的にバランスの良いゲーミングマウスパッドとしてFPS用におすすめです。
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