どうも、ぷっちー(@putilog)です。
今回は4Kモニターで24インチサイズがどういう方に向いているのか、購入時の注意点などとおすすめを紹介していきます。
実際に販売されている4Kモニターの中でも24インチサイズは珍しく購入しようと考えている方は注意。
今回の記事で紹介する内容は
- 4Kモニターの24インチサイズのメリットデメリット
- 24インチ4Kモニターのおすすめ
こちらを詳しく紹介していきます。
24インチ4Kモニターの注意点とメリット
4Kモニターの24インチサイズを検討している方への注意点とメリットを紹介していきます。
24インチは小さいので文字が小さく見づらい
24インチサイズはメジャーな27インチサイズや32インチサイズと比べると小さい。
モニターサイズが小さいことによるデメリットは文字を表示した際にモニターのサイズに依存して文字が表示される為、かなり小さく表示されます。
27インチサイズの4Kモニターを使用しても小さいと感じるほどなので、24インチサイズではかなり小さく読みづらい。
それでも解決方法はあり、表示倍率を100%から125%にOSやブラウザなどのアプリケーション側で行うことで解決することもできます。
しかし、表示倍率をOS側で上げると4Kモニターのメリットでもある作業領域の広さで1つのモニターで複数アプリケーションなどをひらいて作業ができるメリットが拡大されることによってメリットを消してしまします。
なのでこういった考えの方ならOK
- 複数ウインドウを並べて作業をしない
- 画像や映像を4Kで楽しめれば良い
- 高画質でゲームを楽しみたい
といった方ならおすすめです。
しかしこの中でどれかが引っかかったりするのであれば、失敗してお金を失ってしまうの24インチ4Kモニターは購入しない方がいいです。
映像コンテンツやゲーム用がベスト
24インチサイズに4K画素数3840×2160が詰まっているので、画素が高くとても綺麗。
4Kは画素数が3840×2160と決まっているのでモニターサイズが小さい方がきめ細かく綺麗ということです。
4Kモニターの中だと大きい40インチレベルのモニターでも同じ画素数で24インチと比べると40インチのモニターでは拡大し引き伸ばされて表示されていることになります。
なので、大きいモニターと比べると小さいモニターにも「映像が綺麗」というメリットがあります。
小さいことによる利点は他にもあり、コンパクトで小さいデスクでも使用できたり、視界いっぱいにモニターが入りゲームなどで画面端などを見渡したりする必要がない。
ニッチなモニターではあるが良いところもあり使い方に合わせて選んでいきましょう。
- 画像や映像が小さい分より綺麗
- ゲーム用は24~27インチがちょうどいい
24インチ4Kモニターのおすすめは?
24インチサイズでおすすめの4Kモニターを紹介していきます。
LG 24UD58-B
名称 | LG 24UD58-B |
サイズ | 23.8インチ |
パネル | IPSパネル |
応答速度 | 5ms |
入力端子 | HDMI2.0x2、DisplayPortx1 |
スピーカー | なし |
VESAマウント | 100×100 |
フリッカーフリー | ー |
FreeSync | あり |
唯いつ4kモニターで販売されている24インチサイズ。
特徴としては4Kモニターという今でも高額の中でも3万円前後とかなり安い。
サイズや機能的にもゲーム用としても優秀です。
60fpsが出せる「HDMI ULTRA HD Deep Color」機能がありこの機能を使用することでゲームで60fpsを出して遊ぶことができます。
FreeSyncや遅延低減といった機能もありゲーム用としてとても向いています。
応答速度は5msと4Kモニターの中でも標準的な速度。
スピーカーはモニターに付いていないので別にヘッドホンやスピーカーが必要になります。
安く24インチサイズに不満がなければコスパの高いおすすめできる4Kモニターです。
24インチ4Kモニターのまとめ
今回は24インチサイズの4Kモニターの紹介でした。
今回紹介できるのはAmazonなどで色々探したが、紹介した「LG 24UD58-B」しかなかった。
それだけニッチな市場であり、購入するのにも注意が必要なので注意点などお伝えしていきました。
メリットもあって映像や画像が綺麗という点は24インチというサイズの良いところですね。
安いから24インチを選ぶという方は27インチサイズでも同レベルの価格の4Kモニターはありますのでそういった考えの方はこちらを参考にしてください。
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