どうも、ぷっちーです。
今回はゲーミングチェアの中でもまだ聞きなれないかと思うが「Secretlab」のゲーミングチェアのおすすめや比較をしていきます。
「Secretlab」のゲーミングチェアはeスポーツの大会にも進出してきており、「VALORANT」の大会でも使用されておりました。
そこで、どういったゲーミングチェアなのか興味のある方向けに各モデルを紹介していきます。
Secretlabとは?どんなメーカー?
「Secretlab」は2014年に元eスポーツ選手によって立ち上げられた企業。
今では多くのプロゲーミングチームや国際大会で使用されている。
引用元:Wikipedia
今ではプロが多く使うブランドとして浸透してきているね
ゲーミング用途以外にも今ではコロナの影響もあり在宅ワーカーなどにも需要が大幅に増加していきている。
Secretlabのゲーミングチェアはどれも5万円代の高額であるが、数多くの受賞歴をもっており、在宅ワークや長時間のゲームでも集中力と生産性を保てる作りになっている。
また、「Secretlab」のゲーミングチェアは深志研を受けており、週7日、1日16時間をPC前で座るプロゲーマーにも見とれられた製品。
最大5年間の保証もあり長期的に安心して使用できますね。
高品質でプロゲーマーにも認められたゲーミングチェアということですね。
Secretlabのゲーミングチェア2種類の比較
執筆現在では「Secretlab」のゲーミングチェアは2種類になります。
ではそれぞれの違いを表にして比べていきます。
名称 | OMEGA | TITAN |
保証 | 3年間(5年間に延長可能) | 3年間(5年間に延長可能) |
フォーム | 特許出願中の Secretlab コールドキュアフォームミックス | 特許出願中の Secretlab コールドキュアフォームミックス |
張地 | PRIME™2.0 PU レザー SoftWeave® ファブリック | PRIME™2.0 PU レザー SoftWeave® ファブリック |
ステッチ | 機械刺繍 | 機械刺繍 |
チルト機構 | マルチチルト マルチチルト角度ロック | マルチチルト マルチチルト角度ロック |
アームレスト | 4D フルメタル機構 ソフトPU素材 | 4D フルメタル機構 ソフトPU素材 |
バックレスト | 85~165°のリクライニングが可能なフルレングスバックレスト | 85~165°のリクライニングが可能なフルレングスバックレスト |
ランバーサポート | シグネチャーメモリーフォームランバーサポート | 調整可能な内蔵ランバーサポート |
ヘッドレスト | シグネチャーメモリーフォームヘッドレスト (冷却ジェル内蔵) | シグネチャーメモリーフォームヘッドレスト (冷却ジェル内蔵) |
シャーシ | スチールフレーム構造 | スチールフレーム構造 |
座面 | ぴったりとフィットする座面 | 平坦な座面 |
シリンダー | クラス 4 シリンダー | クラス 4 シリンダー |
ホイールベース | ダイキャストパウダーコーティング アルミニウム ADC#12 | ダイキャストパウダーコーティング アルミニウム ADC#12 |
キャスターホイール | XL PU キャスターホイール | XL PU キャスターホイール |
梱包と組み立て | ご自身での組み立てが必要 重量:約30kg | ご自身での組み立てが必要 重量:約35kg |
Amaozn価格 | 49,900円 | 54,900円 |
違いを比べてみるとわかりますがシリーズで大きな違いがあります。
- OMEGA身長160cm~180cm
- TITAN身長175cm~200cm
となっており、身長や体格で選ぶことができます。
どちらにも共通する点を紹介していきます。
長時間のゲームにも耐えられるエルゴノミクスデザイン
背中と両肩をさせるエルゴノミックサポート。
フルレングスバックレストと精密に成型されたサイドウィングによる、人間工学に基づいたサポートをご体験ください。これまでに感じたことのない快適性です。
といったように背中と両肩がフィットするデザインで長時間使用しても疲れにくい構造になっている。
肘と手首のサポート強化された4Dアームレスト
手首と肘を支えるフルメタル4Dアームレスト。
滑らかな動きと耐久性を両立したフルメタル内部機構を採用。4Dアームレストで、肩と背中の緊張を和らげましょう。
アームレストは4Dの仕様になっており稼働域が広く様々な使用方法に合わせることができます。4Dアームレストとなると他メーカーではハイエンドモデルにしかないものが採用されております。
リクライニングもフィットするマルチチルト機構
マルチチルト機構により、どんな着座姿勢でも快適。
背もたれに寄りかかることで簡単に傾斜角度を調整できます。165°までリクライニングをすれば、仮眠にも快適です。
この様にリクライニングでも快適性があり、180°までのリクライニングはできないが、寝るのに十分な165°までリクライニングできて仮眠をするにも快適です。
Secretlab OMEGA(2020)
OMEGAモデルは身長160cm~180cmのミドルタイプ。
シート全体はPUレザーが使用されている。デザインによってファブリックモデルを選ぶこともできます。PUレザー製は皮の高級感があり、ファブリックモデルは通気性が良いメリットがあります。
コラボ作品になるとそのロゴなどが刺繍されている。
OMEGAモデルの座面は座った時にフィットする様に左右の端が盛り上がった形状になっている。
座面のクッションはやや硬めになっており、長時間座るのに合わせた作りになっている。
腰を支えるランバーサポートや首を支えるヘッドレストは「シグネチャーメモリーフォームクッション」でソフトで柔らかな作りになっている。
Secretlab TITAN(2020)
TITANモデルは身長175cm~200cmのラージタイプ。
OMEGAモデルで座面が左右の端が盛り上がった形状だったのに対してTITANモデルはフラットでゆったりとしているモデル。
素材はPUレザー製とファブリック素材のモデルがある。PUレザー製は皮の高級感があり、ファブリックモデルは通気性が良いメリットがあります。
座面にはコラボ作品などのロゴやタイトルなどが刺繍されています。
座面はOMEGAと同じく硬めの高反発クッション。
背もたれはゆったりとした広さがあり、ゆったりとした心地で座れる。
ランバーサポートは内蔵されており、ダイヤルを回すことで調整する。
ヘッドレストは「シグネチャーメモリーフォームクッション」で長時間使用しても疲れない柔らかなクッションです。
実際に使用した感想は下記リンクにて詳しく紹介していますので参考にどうぞ。
一緒に購入したいもの
オットマン
ゲーミングチェアを使用してリクラインングをした時に仮眠をしたいと思った時にオットマンがあると快適性が段違いで上がります。
なので、ゲーミングチェアの購入に合わせてオットマンを購入することをおすすめします。
チェアマット
ゲーミングチェアと合わせてチェアマットを使用しましょう。
チェアマットを使用しないと床を傷つけてしまいますので注意が必要です。
私の場合は「Bauhutte」のゲーミングチェアマットを使用しています。
まとめ
「Secretlab」ゲーミングチェアの比較とおすすめとして2種類の「OMEGA」と「TITAN」モデルの紹介をしました。
選び方としては身長に合わせて選び、あとはカラーやコラボモデル、PUレザー製かファブリック製で選ぶだけなので購入を検討している方はあまり悩まずに選ぶことができますね。
ではここまで読んでいただきありがとうございました。
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