こんにちわ。ぷっちーです。 引きこもり気質な私ですがキャンプに興味が出て色々とサイトや動画を見て道具を揃えてキャンプしてきました。 今回めちゃくちゃ悩んで一式を揃えたわけなのでこれからキャンプを始めようという人のために私が購入した理由とか教えていきたいと思います。
テント
テントの購入の際私はソロキャンメインで使用しようと思い1人か2人用のテントの購入を検討していました。 ですが、テントは基本的に荷物を入れることを考慮すると必要人数+1人を選ぶべきです。 友人などとキャンプをする約束をしていた為2人+1人と考えて3人用以上で安くて評判の良いものをアマゾンで探して決まったのが・・・。
シュラフ(寝袋)
今回私が購入しようと思っていたのは洗うのが楽そうなやつがいいなと思っていました。 使う時期も夏だったのでオールシーズン辺りの商品を買って暑ければ上に乗って寝ればいいかなと思っていました。 それで私が買ったのはこちらです。
シュラフでこだわるとしたら冬のシーズンですね。 夏の暑さはシュラフではどうにもなりませんが冬の寒さはシュラフでかなり変わってきます。 冬はシュラフをケチると最悪死ぬ可能性があるので注意してください。 そこまでシュラフは高いものではないので冬用シュラフと他のシーズンシュラフで使い分けるといいと思います。
キャンプマット
シュラフの下に敷いて使うマットです。 マット無しで3回ほど寝たことがあるのですが芝生サイトではシュラフだけでも寝れるのですが石があったり木の根が張っていてゴツゴツしたところではマットがないと寝心地最悪です。でも寝れないことはないですが疲れが溜まりますね・・・。 キャンプマットには3種類のマットがあります。
使い分け方としては寝心地、断熱、コンパクト性を考えて選ぶといいです。 それぞれ3つの特性を紹介します。
発泡ポリエチレンマット(銀マット等)
銀マットはよくキャンプコーナーとかに行くと置いてありますよね。 特徴としてこの銀マットなどは断熱性が優れており、使用した感じも安定していて、安いということ。 このマットはジャバラ式になっていたり、丸めて収納するので結構嵩張ります。 ですがバイクツーリングをする方でも積んでいる方をよく見かけますね。 人気なのはキャプテンスタッグのマットですね。
エアーマット
エアーマットの特徴は空気による断熱効果と空気を抜いた状態でのコンパクト性能です。 エアーマットなので空気を抜いた状態でなら嵩張りません。
インフレーターマット
インフレーターマットの特徴としてはスポンジで出来ていて、栓を開けると半自動で空気が入り後は自分で調整する感じです。空気を入れて膨らませるのでコンパクトで持ち運びに便利です。 デメリットとしては値段が高い。穴が空いた時に修理が必要。 寝心地が良いものを選ぶなら5cmはあったほうが良いのです。
私からの一番のオススメは発泡ポリエチレンのマットですね。 そして買ったのはキャプテンスタッグのキャンプシートです。 実際に使ってみた感想としてはこのマットがあるのとないのとでは寝心地が全然違いますね。 お財布に余裕があるのであればインフレーターマットの5cm厚のあるものをオススメします。
アウトドアチェア(折りたたみ椅子)
椅子は外でくつろぐにはなくてはならないアイテムですね。 コンパクトで収納することもできるようなものや安くて充分使えるものなど色々ありますので荷物の関係や自分にあったものを買いましょう。
FIELDOORコンパクトチェア
私は収納重視でなるべく安いもので考えていたのでアマゾンのレビューで良さげなものを探してみましたらFIELDOORのポータブルチェアが気に入ったのでこちらを購入しました。
キャプテンスタッグ ロースタイルチェア


テーブル
テーブルは余り考える必要もないですね。 持ち運びできるコンパクトテーブルで用途に合わせて紹介させてもらいます。
キャプテンスタッグ ローテーブル(1人~2人向け)
Moon Lenceコンパクトテーブル(1~4人向け)
ガスバーナーコンロ
ガスボンベ式のバーナーを使用した加熱用器具です。 まず燃料ごとにパワーや用途があります。
グリル
お肉焼いたり焚き火台にしたりキャンプであると楽しいほぼ必須アイテムです。 これもキャンプの人数や用途などを考えて買いましょう。
Yoler 折りたたみコンロ
ソロキャンメインならこれが断然お勧めです。 使用する人数は1〜2人用です。 オススメの理由は超コンパクト。荷物にならないことを考えるとバイクの方にはもってこいですね。 iPadと変わらない大きさという比較。とにかくコンパクトで持ち運びに便利ということ。
キャプテンスタッグ ヘキサステンレス ファイアグリル
使用人数は1〜4人向けです。 私はいつもこれを使っていますね。 ソロキャンプのときでも使っているのですが、焚き火にも使えて焼く範囲が広いとお肉を焼きつつパンを焼いたりできるので一気に焼けるという点では手間が省けてすごく良いです。
ステンレスでできているので重たいですが、バッグが付いておりコンパクトになるので持ち運びで困ったことはありません。
小道具
小道具は持って行くのを忘れることが多々ありますが、大体が借りたりコンビニで買えるのでどうにかなります。
トング
私はトングをお肉用と炭用で2つ使っています。 100円均一に売っていたものを使っていますが、しっかりとしていてずっと使いたいというかたはキャプテンスタッグのトングがオススメです。 私の友人が持っているのですがロック機能がついていて押し引きで簡単にロック機能を使えます。 フックのように引っ掛けることもできるので邪魔になることもなく便利です。 100円均一のものだと強く挟むとズレてしまいますがキャプテンスタッグのものはそういったことはなくしっかり使えるので長く使うのであればこちらを買いましょう。
お皿、お箸
お皿やお箸は使い捨てのものもあればこだわることで色々な種類があります。 わたしは使い捨て出来た方が洗うのが面倒なので紙の皿と割り箸です。 私はお皿はソロキャンプだったらスキレットとかフライパンでそのまま食べてしまうので必要ないです。割り箸は燃料にもなるのでたまに割り箸燃やしてます。 こだわっている人だとプレートを持って行ったりステンレスの箸を持って行ったりで人それぞれって感じです。
飯盒
飯盒は私の中ではかなりのマストアイテムです。 何故かというと、飯盒でかなりの役割をこなせてしまうんですよね。 例えば、お湯を沸かしたり、料理したり、パンを焼いたり、ご飯を炊いたりと色々なことでつかえるので飯盒はぜひ買っておいて損はないと思いますね。
ランタン
キャンプをする上で泊まりのキャンプであれば必需品です。 スマホのライトなどでは部分的にしか照らせないので夜に食事をする際やテント内を照らすために必要になります。 ランタンには3種類あります。
ですがガスやガソリンのランタンでは光量があり魅力的ではありますがテント内で使用することができないのでLEDのランタンを買いましょう。 私が使用しているランタンはブラックダイアモンドというランタンでサイズは小さく光量も充分ありアルカリ単4電池4本で最大70時間の使用が可能です。 このように手のひらサイズで収納にも困りません。 光量を調整することもできますので光量を控えめにしたい場合などでも使えます。
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