RAZERはゲーミングヘッドセット『Kraken V3 HyperSense』の発売をした。
見た目は『Kraken V3 X』に似ており、外観はほとんどかわらずマイナーチェンジしたモデルが『Kraken V3 HyperSense』だ。
では『Kraken V3 HyperSense』にどんな特徴やスペックなのかを伝えていく。
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目次
Kraken V3 HyperSenseについて
Kraken V3 HyperSenseの主な特徴
- Razer TriForce 50mm チタンドライバー
- Razer HyperSenseによるオーディオ振動のリアルなフィードバック
- Razer Chroma RGB対応
- レザーレット製メモリーフォームクッション採用
特徴を見ると大きな特徴としては「Razer HyperSense」によるオーディオ振動だ。
同じく振動をするRazerのヘッドセットだと『Razer Nari Ultimate』がある。こちらはワイヤレスゲーミングヘッドセットでの振動機能の搭載だったため、この「HyperSense」機能を使用しているとバッテリーが最大で8時間しか持たないというデメリットがあった。
『Razer Nari Ultimate』の詳しいレビューについてはこちらを参考にどうぞ。
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Kraken V3 HyperSenseのスペック
周波数特性 | 20Hz~20kHz |
インピーダンス | 32Ω |
感度 | 96 dB SPL/mW (1KHz、ヘッドアンドトルソシミュレータ (HATS、Head And Torso Simulator) 使用) |
ドライバー | 50mm TriForceチタン |
イヤーパッド素材 | レザーレット製メモリーフォームクッション |
接続 | USB-A |
ケーブル長 | 2m |
重量 | 344g |
マイク | 単一指向製(HyperClearカーディオイド) |
マイク周波数 | 100Hz~10kHz |
マイク感度 | -42 ± 3 dB |
バーチャルサラウンド | THX Spatial Audio |
『Kraken V3 X』から『Kraken V3 HyperSense』になりスペック面が大きく変わった。
40mmのTriForceチタンドライバーから50mmのTriForceチタンドライバーになっていることで、ドライバー径が大きくなり低音域も大きく向上。
USB-A接続で互換性はPCだけでなく、PlayStatin、Nintendo Switchとの互換性がある。
『Kraken V3 X』のレビューについてはこちらを参考にどうぞ。
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Kraken V3 HyperSenseの主な外観
『Kraken V3 X』からの変更点はヘッドバンドとイヤーパッドがレザーレット製メモリーフォームクッションに変更されている。
ファブリック製の素材なので通気性が高く、クッション製もある。
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