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Razer Huntsman Tournament Editionレビュー:光学式のコスパ最高キーボード

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評価:4.5

どうも、ぷっちー(@putilog)です。

今回はAmazonのゲーミングキーボードランキングトップで気になっていた『Razer Huntsman Tournament Edition』をAmazonで購入したのでレビューしていきます。

メカニカルキーボードだけどカチカチ音がするタイプのものではないんですよね!

光学式を採用していて物理スイッチではなく光スイッチになります。

ぷっちー

光学式は利点も多いので、良いところをドンドン紹介していくよ。

今回の記事では『Razer Huntsman Tournament Edition』の特徴から外観や使い心地などを細かく紹介していきます!

目次

Razer Huntsman Tournament Editionの特徴

Razer Huntsman Tournament Editionの特徴
  • RAZERリニアオプティカルスイッチ搭載
  • オンボードメモリでどこでも使える
  • 最高1億回のキーストローク耐性
  • アルミ製仕上げのトッププレート

最も特徴的なのは「RAZERリニアオプティカルスイッチ」を搭載していること。

光学スイッチを搭載していると価格が高いキーボードが多いが、『Razer Huntsman Tournament Edition』はエントリー向けの価格です。

ぷっちー

コスパも良くおすすめですね~。

スペック

名称Razer Huntsman Tournament Edition
キースイッチRAZERリニアオプティカルスイッチ
アクチュエーションポイント1.0mm
作動力40g
キー耐久1億回
ライティング1,680万色RGBライティング
同時押しNキーロールオーバー、アンチゴースト機能
接続USB-C接続
Amazon価格
Razer Huntsman Tournament Editionスペック

RAZERのリニアオプティカルスイッチを搭載。

光学スイッチということで光の速さで瞬時にスイッチが作動する。

キーの押下圧は40gと軽く、キー耐久は他のメカニカルキースイッチと比べると高く、最高で1億回となっている。

Razer Huntsman Tournament Editionの開封と外観レビュー

Razerらしい外箱と内側にも箱で入っており、きれいに梱包されている。

内容物
Razer Huntsman Tournament Editionの内容物
  • キーボード本体
  • USB-C接続用ケーブル
  • 取扱説明書

それではキーボード本体を詳しく見ていきます。

キーボード本体

キーボード本体は全体が黒。

キーキャップはPBTで耐久性に優れている。

キーボード表面はアルミ製で高級感のある見た目と触り心地です。

前面

キーボードを前面から見ると平の様に見えていたキーボードだが、エルゴノミクスデザインで打ちやすい形状になっている。

キーボードの背面を見ていく。

キーボード背面は四つ角にゴムグリップと2段階のスタンドが付いている。

接続部分がUSB-Cで1方向にのみ出せるタイプです。

ぷっちー

裏面の刻印がカッコイイ。

スタンドは2段階調整可能です。

横から見ると微妙にだが違いが分かる。

キーキャップを外してキースイッチを見ていきます。

キースイッチに金属のキースタビライザーが付いていて、スイッチの可動部を最低限にしバランスの取れたキープレスになっている。

キーボードライティング

キーボードのライティングは結構綺麗。

文字部分が透過しているので、文字部分が大きく光り、キーボード面部分はとてもキレイにライティングする。

キーボード重量

キーボード重量は676g。

Razer Huntsman Tournament Editionのソフトウェア

Razer Synapse3

『Razer Huntsman Tournament Edition』のソフトウェアは「Razer Synapse3」。

カスタマイズ設定

キーボードのキーにマウス機能やプログラムの起動など色々な設定をすることができる。

ライティング設定

ライティングの設定で明るさの設定やライティングのオフにするときの設定をすることができる。

プロファイル

ゲームごとにプロファイル設定をすることも可能。

Razer Huntsman Tournament Editionを実際に使用した感想

打鍵感

打鍵感はとても軽くカタカタと底打ちをしても疲れない。

ファーストインプレッションはやはり、打鍵が軽い点と応答速度の速さに驚いた。

同じタクタイルの無いリニアスイッチ(赤軸)やスピードスイッチ(銀軸)よりも押下圧は5g軽く、物理的な接点が無いことでキー耐久が高い1億回。

作動点はスピードスイッチスイッチよりも浅い1.0mmと超高性能だ。

実際に打ってみると作動点の浅さを実感でき、キートップに少し触れたくらいの感覚でも入力される。

ぷっちー

これには「オッ」と驚いたし、光学スイッチを肌で実感できた喜びがあった。

同じ光学スイッチのApexProやVulcan Proを使用した時にも感じたが、メカニカルスイッチ感を残しつつ光学スイッチの滑らかな入力と浅い作動点が心地良い。

キー入力時の音をチェック

青軸や茶軸などのタクタイル感のあるキースイッチと比べると音は静かです。

どんな入力の仕方にも対応しているが、底打ちをすると流石にうるさいように感じる。

作動点が浅い点を利用してキートップを軽く入力する入力方法が静かでスラスラと打てるのでベストな入力なのかなと感じた。

ゲームで使用した感想

ゲームで使用してみて感じたのは、良い意味でも悪い意味でも応答速度の速さに驚いた。

今までのキー入力の感覚でキャラコンをすると入力が速過ぎてコントロールミスが目立った。特にVALORANTでジャンプピークをした際にジャンプピークをミスりそのまま死ぬことがあったので残念に感じた。

だが、応答速度が速くなった分とっさにディフューズの解除フェイクなどを素早くできるようになった点は良かった。

ぷっちー

キーの応答速度が変わることでキャラコンの感覚も変わるから注意だね。

Razer Huntsman Tournament Editionレビューまとめ

今回レビューした内容をまとめていきます。

  • 高速応答のRazerリニアオプティカルスイッチ
  • キーの耐久が1億回と高い
  • キーの押下圧が低く押し心地が軽い
  • スラスラと入力できる

個人的にはこの性能で1万円前後はかなりコスパが高いと思っています。

実際に私も長く使用していますがとても良いゲーミングキーボードでAmazonランキングトップなのも頷ける。

ここまで読んでいただきありがとうございました。

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