PUBGをプレイするうえではまず60FPSをだせるスペックのものが欲しい。
しかし、何のパーツがどれほどあれば必要スペックを満たしているのがわからないであろうと思います。
なので私や友人が実際に使ってきたパーツの能力からどれなら大丈夫であろうという判断をして紹介していきます。
公式
まずは公式で紹介している最低スペックから推奨スペックを紹介。この公式のスペックを目安に考えると良いだろう。
最低スペック、推奨スペック
最低スペック | 推奨スペック | |
OS | Windows7 64bit | Windows7 64bit |
Windows8.1 64bit | Windows8.1 64bit | |
Windows10 64bit | Windows10 64bit | |
CPU | Intel Core i5-4430 | Intel Core i5-6600K |
AMD FX-6300 | AMD Ryzen 5 1600 | |
メモリー | 8GB RAM | 16 GB RAM |
グラフィック | NVIDIA GeForce GTX 960 2GB | NVIDIA GeForce GTX 1060 3GB |
AMD Radeon R7 370 2GB | AMD Radeon RX 580 4GB | |
DirectX | Version 11 | Version 11 |
ネットワーク | ブロードバンドインターネット接続 | ブロードバンドインターネット接続 |
ストレージ | 30GB 利用可能 | 30GB 利用可能 |
それぞれの項目のスペックについて説明していきます。
OS
OSは64bitを購入すれば問題ありませんね。
32bitOSではメモリを4GBまでしか使えないということから64bitOSが最低スペックであります。
CPU
[visualizer id=”404″]
最低CPU、推奨CPU、私が使用しているCPU、コスパの良いCPUを並べました。
私が使用しているCore i7-4770Kでこのスコアで平常時はCPU使用率が30%程度で重くても40%程度です。それよりも性能が高いCore i5-8400はアマゾンで2万円程度で私が使っているCore i7-4770はアマゾンで49800円ですのでCore i5-8400が断然お得でオススメです。
メモリ
メモリは最低で8GBと書かれていますが16GBにするべきです。
メモリ8GBではポチンキ等の人が多く降りる街などで動作がカクカクになってしまいます。
快適にプレイするためにも16GBは必ず必要になります。
GPU
[visualizer id=”410″]
最低GPU、推奨GPU、私が使用しているGPU、友人が使っていてコスパの良いGPUを並べました。
私が使用しているGTX 1060 6GBではほとんど最低画質にして通常平均してFPSが100~110程度で低くても70程度は出ています。

選択肢があるとしたらCPUとGPUですね。
上記で紹介したCore i5-8400とGTX1050TiかGTX1060 6GBあたりがコスパ的に考えると最適案だと考えています。
予算によってGPUはどちらかにすれば良いのではないかと思います。
コメント