Logicool Gより、テンキーレスゲーミングキーボードの『PRO X』が11月14日に発売が決定。
価格は本体の『PRO X』19,800円。
交換用のキースイッチキットの『GX Blueクリッキー』、『GX Redタクタイル』、『GX Brownリニア』が6,930円。
Logicool G PRO X ゲーミングキーボード
『PRO X』はLogicoolから初となる、キースイッチの取替え可能なテンキーレスゲーミングキーボードだ。
LogicoolのPROシリーズは、eスポーツなどの場面で活躍するプロプレイヤーからの意見に合わせて設計されている。
そんな、『PRO X』の特徴を見ていく。
- テンキーレスキーボード
- キースイッチ取替えが可能
- 着脱可能なケーブルで形態性に優れている
- プログラム可能な12個のファンクションキー
- 1,680万色のRGBライティング
テンキーレスキーボード
テンキーレスキーボードでマウスの可動域を広げている。
プロの使用を考えての設計のため、無駄なテンキー部分はない。
キースイッチの取替えが可能
入れ替えが可能なので好きな打鍵感のキーを選ぶことができる。
標準で装備されているキーは「クリッキー」だ。
3種類のキータイプがあり
- 確かな打鍵感を持つ「GX BLUEクリッキー」
- わずかな打鍵感の「GX BROWNタクティカル」
- まるで打鍵感を感じない「GX REDリニア」
標準で「GX BLUEクリッキー」が付いているので、カスタマイズしたい方は「GX BROWNタクティカル」、「GX REDリニア」を購入しよう。
着脱可能なケーブルで形態性に優れている
『PRO Xゲーミングキーボード』は有線のキーボードだが、着脱可能なケーブルとなっている。
大会などの持込での使用を想定され、コンパクトに持ち運びしやすい設計となっている。
ケーブルの接続は三叉式なので簡単には外れない設計だ。
プログラム可能な12個のファンクションキー
12個のFキーは設定可能となっており、キーにさまざまなプログラムを割り当てることができる。
キーをプログラムするには『Logicool G HUB』ソフトウェアが必要となります。
https://gaming.logicool.co.jp/ja-jp/innovation/g-hub.html
1,680万色のRGBライティング
LIGHTSYNCはゲームなどと連動するライトテクノロジー。
重要なキーのみハイライトしたりと自在にカスタマイズ可能だ。
LIGHTSYNCのカスタマイズは『Logicool G HUB』ソフトウェアが必要となる。
https://gaming.logicool.co.jp/ja-jp/innovation/g-hub.html
カスタマイズしたライトパターンをオンボードメモリにプログラムを保存することで、オフライン大会でも実現可能となっている。
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