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HyperX QuadCast Sレビュー:ゲーミングハイエンドマイクの性能を見ていくよ

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評価:4.5

どうも、ぷちろぐのぷっちー(@putilog)です。

今回は、HyperXさんから「HyperX QuadCast S」を提供していただきました。

提供されたレビューですが、自分がそのまま感じた直感をレビューで書いていきます。

ちなみになんですが、自分の今の環境を書いときます。

現在は画像の通り、マイクアームを使用して、Amazonで購入したFIFINEのコンデンサーマイクにポップガードをつけて使用しています。

これでもマイクの性能としては十分に使えていたのですが、「HyperX QuadCast S」がきて早くこのマイクを使えば良かったなと思い知らされました。

では、「HyperX QuadCast S」について詳しく書いていきますね。

目次

HyperX QuadCast Sの特徴

「HyperX QuadCast S」は「HyperX QuadCast」の後継機として2020年10月に発売。

変更点としては、LEDライティングからRGBライティングで色鮮やかになり、USB接続端子がMicroUSBからUSB-TypeCへ変更されています。

詳細スペック

公式サイトより引用。

マイク

消費電力 5V 220mA(ホワイトライト)
サンプル/ビットレート 48kHz/16ビット
方式 エレクトレットコンデンサーマイク
コンデンサータイプ 3個の14mmコンデンサー
極性パターン ステレオ、無指向、カーディオイド、双方向
周波数応答 20Hz~20kHz
感度 -36dB (1V/Pa 1kHz時)
ケーブルの長さ 3m
重量 マイク:254g
耐衝撃マウントおよびスタンド:360g
合計(USBケーブルを含む):710g
ライティング RGB(16,777,216色)
照明効果 2ゾーン2
接続タイプ USB-C – USB-A

ヘッドホン出力

インピーダンス 32Ω
周波数応答 20Hz~20kHz
最大出力 7mW
THD 0.05%以下(1kHz/0dBFS)
信号対雑音比 90dB以上(1kHz、RL=∞)

スペック面では「QuadCast」と「QuadCast S」に違いはほぼありません。

開封レビュー

開封からマイクを詳細に見ていきます。

外観
  • Step1
    外箱

    マイクの外箱です。

    他にもマイクを購入したことがあるんですが、QuadCastSは箱でかくてびっくりしました。

  • Step2
    内容物

    マイクは開けた状態ではスタンドにセットされた状態で入っていました。画像でも付いているショックマウントも最初から付いていました。

    スタンドに付いていたネジを外すことでマイクアームと接続する「マウントアダプター」に付けてマイクアームに接続できます。

    USBケーブルは3mあり、PCとマイクの場所が離れていても十分届きます。PCと接続するUSBはType-A to Type-Cです。

    書類は説明書とカードが入っております。

  • Step3
    ケーブル

    ケーブルは編み込み式のケーブルです。3mあるケーブルなので、箱の中で折りたたんで入っていた為、折れ目がありますが逆方向に折ることで癖を和らげることができます。

  • Step4
    説明書

    書類関係は説明書とサポートの連絡先と手紙?が入っています。

  • Step5
    マイクスタンド

    マイクスタンドにマイクを接続して、上下させたときの画像を比較して見れるようにしました。

    マイクの傾きは結構傾けることができて、音声をスタンドで拾うのもできますね。

    大きく傾けてもスタンドに重さがあるので、マイクは安定しています。

  • Step6
    マイク本体接続部分

    マイク本体の接続部分の画像です。ヘッドホンとUSBType-Cで接続できます。

    接続したケーブルはマイクスタンドの穴に通すことでスマートにできます。

  • Step7
    マイクミュート

    マイクのミュートはマイクの天面にタッチするだけでマイクをミュートにすることができます。

    マイクがミュート中はRGBライティングが消えます。マイクミュートを解除すると再度ライティングが始まります。

    一目でマイクがミュート状態かわかるのが超便利!!

  • Step8
    マイクボリューム

    各ボリュームの写真です。

    ボリュームの調整は下側に付いているのを回すだけで簡単に調整できます。

    自分はボソボソ喋りなんで最大です(笑)

  • Step9
    極性パターン

    左からステレオ、無指向、カーディオイド、双方向となっております。

    一般的なマイクとしての使用であればマイク正面の音を拾うカーディオイドですね。

    4つの極性パターン

    HyperX公式からの画像ですが、ステレオは楽器、無指向は多人数など、カーディオイドはストリーミング、双方向は対面インタビューで使えます。

    様々な場面で使用できるマイクとして使用できますね。

低価格コンデンサーマイクとの比較

比較したマイク
  1. HyperX QuadCast S
  2. FIFINEUSBコンデンサーマイク
  3. Sonyコンデンサーマイク

それぞれ実際に録音して比較しました。

比較してみて思ったこと

比較して感じたのは、「HyperX QuadCast S」は音質、機能性共に最高だと感じました。

ノイズが他と比べると抑えられており、音声はクリアな質感に感じた。

RGBライティングでミュート中であることの確認や、音量調整、ショックマウント装備による耐震性、さまざまなシチュエーションのマイク使用ができる4つの極性。

3千円程度のマイクと比べると2万円するだけはあり、大きく違うことがわかりましたね。

今後、マイクをずっと同じものを使用し続けるというのであれば、QuadCast Sがかなりおすすめです!

実際にQuadCast Sを使用した感想

撮影したり、取り付けたりしている時点でも感じましたが、マイクの高さがあるという点。

付属のスタンドを使用する場合は設置場所を考えなければなりませんが、マイクの高さがあるので音声を拾ってくれる。

私個人のベストだなと感じる接続としては、マイクアームを使用することで、マウスやキーボードから遠ざけることができるので、無駄な雑音が入りません。

デメリットに感じた点をいくつかあげると

・USB接続だけに限られている

・マイクボリュームダイヤルが緩い

あえて挙げるとなるとこの2点かなと思います。全く私個人としては気になりませんが、この様に感じた為、お伝えしました。

ここまで読んでいただきありがとうございました!

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