どうも、ぷっちー(@putilog)です。
今回はゼンハイザーのGSP600のレビューのまとめ記事なります。
ゲーミングヘッドセットはFPSのような音の情報を重要とするゲームで必須アイテムとなります。
ゼンハイザーのGSP600にどのような機能があって、どういった特徴なのか伝えていきます。
ゼンハイザーGSP600とは
ゼンハイザーGSP600は2018年3月21日に発売しており、「GAME ZERO」の後継機です。
現在アマゾンでは約25,000円程で販売されており、ゲーミングヘッドセットのランキングでも上位に位置しています。
GSP600は密閉型のヘッドセットで、開放型のヘッドセットとして位置付けされているのが「GSP500」になります。
ゼンハイザーGSP600の使用感想まとめ
ゼンハイザーGSP600の側圧の調整ができる
ハードの面ではイヤーパッドのつけ心地は良く、側圧を調整できるので長時間使用していると痛くなるような方でも調整できるので大丈夫です。
GSP600のマイクのスイッチと音質が良い
GSP600のマイク部分は上に持ち上げて「カチッ」と音がするところまで上げればマイクがミュートになります。
マイクの音質は良く、ゲーム実況やボイスチャットに使えます。以前のモデルの「GAME ZERO」ではマイクにノイズがありましたが、GSP600ではノイズはないです。
マイクに息が入ってしまって気になる方はヘッドセットのマイク部分につけるスポンジを購入しましょう。
GSP600の音質はかなり良い
ゲーミングヘッドセットは低音が強めの物が多いが、GSP600は全体的にフラットな感じです。音量を上げると高音がカッチリとした感じです。
なので、ゲーミングヘッドセットでありながら音楽鑑賞や映画鑑賞でも使用できる優れものです。
GSP600をFPSで使用した感想まとめ
GSP600をFPSで使用する場合、アナログ接続しか無い為、サウンドカードかアンプがないと本来の性能は発揮できないです。使用するのであれば同メーカーのGSX1000かアストロのMixampがオススメです。
とにかく音質が良いので、足音や銃声などがクリアに聞こえます。
足音の聞き取れる限界範囲でも音をしっかりと聞きとれます。
定位については、使用するサウンドカードかアンプの性能に大きく左右されますので、安定した定位感をもとめるのであれば「GSX1000」をオススメします。
ゼンハイザーGSP600のレビューまとめ
ゼンハイザーのGSP600はアナログ接続なので、サウンドカードかアンプが必要になります。
しっかりと環境を整えれば音質が良く、付け心地も良いので最高のヘッドセットになります。
最上位の環境を整えたい方にオススメします。
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