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Apex Legendsでおすすめのゲーミングキーボード【厳選】

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どうも、ぷっちー(@putilog)です。

今回はApexでおすすめのゲーミングキーボードの紹介です。

今回紹介するのは「Apex Legends」に限らず、どんなゲームやFPSにおすすめです。

ゲーミングキーボードには色々な種類があり、押し心地や入力の反応速度などゲーミングキーボードによってそれぞれ異なります。なので、自分に合ったゲーミングキーボードを選ぶことをおすすめします。

目次

Apex Legendsは普通のキーボードでも良いのか?

「Apex Legends」をプレイするのにゲーミングキーボードである必要はありません。普通のキーボードで十分遊べますし、ゲーミングキーボードを使ったからと言ってキャラコンが上手くなったりすることはありません。

なので、普通のキーボードで良いかなと考えている方は普通のキーボードをそのまま使っても大丈夫です。

悩み

じゃあ、普通のキーボードとゲーミングキーボードって何が違うの?

普通のキーボードとゲーミングキーボードがどう違うのか気になる方もいると思いますのでその点も解説していきます。

打鍵感が違う

普通のキーボードとゲーミングキーボードは打鍵感が違うことがあります。

普通のキーボードはほとんどがメンブレン方式というキーボードの構造になっています。メンブレン方式はラバーゴムで出来ており押し心地がゴムの感触です。

なので押し心地が「グニッ」とした感覚でキー入力の好みが分かれます。

ゲーミングキーボードは安価なモデルは普通のキーボードと同じメンブレン方式を採用している。

1万円前後になるとメカニカル方式を採用しており、それぞれの軸によって打鍵感が異なります。

主なメカニカルキーボードのスイッチ

青軸(クリッキー)クリック感が強い
打鍵音が「カチッ」と大きい
赤軸(リニア)クリック感は無い
打鍵音が「カタッ」と小さい
茶軸(タクタイル)クリック感は青軸と赤軸の中間
打鍵音は青軸と同じく「カタッ」というが音は小さい

この他にもメカニカルキーボードはメンブレンや光学式、ピンク軸など上記の3つの軸から派生した軸が多いです。

ぷっちー

カタカタと入力感があると好きな方は青軸。
打鍵音は極力少ない方が良い方は赤軸。
と選ぶと良いと思います。

キーの応答速度が違う

普通のキーボードと違ってゲーミングキーボードはキーの応答速度が違います。

ゲーミングキーボードのメカニカルキーボードになると各軸によってキースイッチの応答速度が異なってきます。

どの様に違うのか、表にして簡単にわかるようにまとめていきます。

主なキースイッチごとの応答速度の違い

青軸(クリッキー)2.2mm(Cherry MX)
赤軸(リニア)2mm(Cherry MX)
茶軸(タクタイル)2mm(Cherry MX)
銀軸(スピード)1.2mm(Cherry MX)
光学(オプティカル)0.4~3.6mm(SteelSeries OmniPoint)
ぷっちー

応答速度が速いとキーに触れただけで入力されるくらい早くなったりもします。どれくらいが良いかは実際に買ってみないと分からないと思うのでレビューなどを参考にすると良いと思います。

機能面の違い

ゲーミングキーボードは色々な機能がほとんど付いてきます。

どういった機能が付いてくるのかを箇条書きでまとめていきます。

ゲーミングキーボードに付いてくる機能

  • ゲームモードで誤爆を防ぐ
  • マクロ機能
  • ライティング設定
  • メディアコントロール

ゲーミングキーボードを購入すると必要でなくても付いてくる機能です。

正直、ゲームをする上で必要になるのは

Apex Legendsでおすすめのゲーミングキーボード

紹介するApexLegendsにおすすめのゲーミングキーボード

Logicool G PRO Xゲーミングキーボード

配列日本語配列
キースイッチ青軸、赤軸、茶軸
キーボードサイズテンキーレスサイズ
接続有線
アクチュエーションポイント(作動点)1.9mm
押下圧50g
キー耐久7,000万回

デフォルトで搭載されているのはGX Blueの青軸。

カチカチと爽快な押しごこちが特徴です。

デメリットもあり、カチカチとうるさいので通話や配信などをしているとマイクにキーの入力音が入ってしまう。

換装用のキースイッチが公式で売っており、赤軸と茶軸が選べて、主に使用するキーを赤軸のスコスコとした入力感にして、確かな入力感が欲しいキーを青軸のまま使用するのもありだと思います。

ゲームモードやメディアコントロールがあり、ゲームに集中できる。

約1万円とエントリー向けということもありAmazonランキングでは上位で人気のあるゲーミングキーボードです。

▽実際に『Logicool G PRO Xゲーミングキーボード』を使用した感想はこちら

RAZER Huntsman TournamentEdition

配列日本語配列
キースイッチLiner Optical Switch
キーボードサイズテンキーレスサイズ
接続有線
アクチュエーションポイント(作動点)1.0mm
押下圧40g
キー耐久1億回

エントリー向けの価格でありながら高いスペックのゲーミングキーボード。

光学式のキースイッチを搭載しており、作動点が1.0mmと浅く作動までの応答速度が速い。

良くも悪くもキートップに指を乗せただけで反応するレベルの速度で、とても速い。

押下圧は40gと軽い押し心地でスコスコと文字入力やキー入力でゲームを楽しめます。

ただ、キーの応答速度が速くなったので今までの感覚で使用すると速すぎる応答速度に戸惑うことがあると思いますので慣れが必要です。

ゲームで使用するのにもキーの押下圧が40gと軽いので長押し続けても全く疲れません。

コスパのいいゲーミングキーボードをApexで使用したいならこちらがおすすめです。

▽実際に『Razer Huntsman TournamentEdition』を使用した感想はこちらを参考にどうぞ。

Filco Majestouch Stingray

配列日本語配列、英語配列
キースイッチ低背赤軸
キーボードサイズフルサイズ、テンキーレスサイズ
接続有線
アクチュエーションポイント(作動点)1.2mm
押下圧45g
キー耐久5,000万回

低背のキースイッチを搭載したゲーミングキーボード。

RGBライティングはないがメカニカルキーボードでロープロファイルレッドスイッチを搭載。

45gではあるが低背で底までのストロークが短く重く感じるキー入力で、スコスコと入力できる。

派手な見た目では無いキーボードではあるが人気は高く文字打ちにも使用したい方におすすめしたいキーボードです。

合わせてパームレストを使用している方は、低反発系のパームレストがおすすめで、ウッドレストなどではZキーなどの下行のキーが押しにくいからですね。

▽実際に『Filco Majestouch Stingray』を使用した感想はこちら

SteelSeries Apex PRO

配列日本語配列
キースイッチOmni Point Switch
キーボードサイズフルサイズ、テンキーレスサイズ
接続有線
アクチュエーションポイント(作動点)0.4mm~3.2mm
押下圧45g
キー耐久1億回

メディアコントロールに加えて有機ELディスプレイを搭載したゲーミングキーボード。

有機ELディスプレイは「Discordの通知」や「Systemモニター」を設定することができる。

ぷっちー

他のキーボードには無い機能だね!

特に注目するべきポイントは「Omni Point Switch」です。

作動点がとても浅い0.4mmから設定することも可能。

ただ作動点が浅いだけでなく、設定も可能なんです!

それに付属でマグネットでキーボードに装着できるパームレストが付いてきます。

様々な機能や設定できるゲーミングキーボードとして利便性や性能の高さでかなり人気のあるキーボードです。

しかし、デメリットとしては約3万円という価格。

性能に見合った価格ではあるが高いことには変わりないですよね。

▽実際に『SteelSeries Apex PRO』を使用した感想はこちら

Logicool G913TKL

配列日本語配列
キースイッチ青軸、赤軸、茶軸
キーボードサイズテンキーレスサイズ
接続無線
アクチュエーションポイント(作動点)1.5mm
押下圧50g
キー耐久7,000万回

ワイヤレス接続の薄型キーボード『G913TKL』。

購入時から青軸、赤軸、茶軸を選ぶことができます。

『G913TKL』はテンキーレスのワイヤレス接続だが、『G813』が有線のフルサイズなので分けて購入するのをおすすめします。

キー入力の押下圧は50gとしっかりとした入力感で青軸と茶軸はスイッチ部分の押下圧が60gとより重めになっている。

確かな入力感でありながらスラスラと入力できるロープロファイルは他にはないキーボード。

キーボード形状はエルゴノミクスデザインを採用しておらず真っ平らなので、キーの起伏はキーボード裏のスタンドで調整しましょう。

画期的で使いやすい『G913TKL』はアマゾンでも人気のゲーミングキーボードです。

▽実際に『Logicool G913TKL』を使用した感想はこちらを参考にどうぞ。

Ducky One 2 Mini

配列英語配列
キースイッチ青軸、赤軸、茶軸、銀軸
キーボードサイズ60%サイズ
接続有線
アクチュエーションポイント(作動点)軸ごとに異なるChrry MXスイッチ使用
押下圧45g or 50g
キー耐久7,000万回

『Ducky One 2 Mini』は60%サイズの小型ゲーミングキーボードです。

小型なのでよりマウスの可動域を増やすことができる。

キーボードのキースイッチは色々と選択肢があり、お好みのキースイッチから選ぶことができます。

『Ducky One 2 Mini』はキーボード本体で設定できるキーボードで、LEDバックライト設定・でバウンスタイムの変更・Windowsキーロック・マクロ設定などが可能です。

ぷっちー

小型のメカニカルキーボードを使用したい方におすすめです。

実際に『Ducky One 2 Mini』を使用した感想はこちら

NPET ゲーミングキーボード

配列日本語配列
キースイッチメンブレン
キーボードサイズフルサイズ
接続有線
アクチュエーションポイント(作動点)
押下圧
キー耐久6,000万回

フルサイズのゲーミングキーボード『NPET ゲーミングキーボード』です。

『NPET ゲーミングキーボード』は安いキーボードで、とにかく安いゲーミングキーボードを購入したい方はおすすめです。

メンブレン方式のゲーミングキーボードだが、打鍵感が軽く心地良く押せる。

キーの打鍵感は軽く、安っぽさも感じられないので安いゲーミングキーボードを使用したいならおすすめです。

『NPET ゲーミングキーボード』を実際に使用した感想はこちら

筆者のイチオシはHyperX Alloy Origins Core RGB

配列日本語配列
キースイッチ赤軸
キーボードサイズテンキーレスサイズ
接続有線
アクチュエーションポイント(作動点)1.8mm
押下圧45g
キー耐久8,000万回

筆者イチオシは『HyperX Alloy Origins Core RGB』だ。

個人的に赤軸の中でも押下圧が低く押し心地が軽いので、押し心地を重視しているので心地よく打てとても良い。

キーキャップも低く、一般的なキーボードと比べても背が低めでスラスラと打ちやすいです。

キーキャップ表面は滑りにくい加工がされており、誤入力も起こしにくい。

ぷっちー

個人的にはゲームで使えて文字入力もスラスラ行えるのでお気に入りです。

『HyperX Alloy Origins Core RGB』を実際に使用した感想はこちら

Apex Legendsキーボードの選び方

ApexLegends用のゲーミングキーボードはどうやって選んでいますか?

ゲーミングキーボードには色々な種類がある為、自分好みのキーボードサイズや押し心地、打鍵音などから選んでいきましょう。

では、どういったキーボードの選び方をすると良いかお伝えしていきます。

ゲーミングキーボードの選び方

  • キーボードサイズで選ぶ
  • キースイッチから選ぶ
  • 機能で選ぶ

キーボードサイズで選ぶ

ゲーミングキーボードはマウスとセットで使用してキャラクターコントロールをして戦います。

なのでマウスの可動域を十分に確保するためにもコンパクトなテンキーレスサイズや60%サイズのゲーミングキーボードがおすすめです。

コンパクトなキーボードを使用することでマウス操作をしていて大きく視点移動するとキーボードにマウスが当たって操作できないなどのデメリットをなくすことができます。

ハイドしていたのにマウスがキーボードに当たって銃を撃ってしまいバレるなんてこともありますからね!

キーボードのサイズの選び方の例としては

  • 作業など文章を入力をするのにもゲーミングキーボードを使用したい方はテンキーレスサイズ。
  • ゲーム専用のゲーミングキーボードなら60%サイズ。

と選ぶと良いと思います。

フルサイズキーボードでもApexをできないことは無いですが、デメリットが大きいのでオススメはできません。

キースイッチから選ぶ

どんなキースイッチで選ぶかを決めると良いです。

カチカチと音のするキースイッチ

  • 青軸カチカチと爽快
  • 茶軸カチカチというが青軸より静か

カチカチという入力感を楽しみたい方は青軸や茶軸がおすすめです。

スコスコと静かなキースイッチ

  • 赤軸スコスコといった入力感
  • ピンク軸赤軸をより静音にした軸
  • 銀軸赤軸をより反応速度を速くした軸
  • 光学軸最も応答速度が速く耐久性が高く軽い

スコスコと静音なキースイッチなら赤軸、銀軸、光学軸がおすすめです。

それぞれ特徴があるのでキースイッチについてより知りたい方はこちらを参考にどうぞ。

機能で選ぶ

ゲーミングキーボードには色々な機能が搭載しています。

  • 同時押しを可能にするNキーロールオーバー機能
  • 綺麗なライティングのRGBライティング
  • 音量調整や、再生スキップなどのメディアコントロール

など機能は様々で普通のキーボードと比べると豊富な機能を揃えています。

Apexだと使わない機能だと思いますが、Apexをしながら配信中に音楽を流し、ストップと再生をキーボードのメディアコントロールでワンボタンで行うことができたりと便利です。

Apex Legendsでおすすめのゲーミングキーボードまとめ

Apex Legendsでキーボードを使用するならコンパクトな「テンキーレス」か「60%サイズ」がおすすめです。

フルサイズでも斜め置きなどで使用することでキーボードサイズを気にする必要はなくなりますが、おすすめできないです。

キースイッチで押し心地が変わってきて、キーボードの機能で利便性が変わるので選ぶ際は要チェックですね。

今回紹介したキーボード

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