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【コスパ重視】安いゲーミングヘッドセットのおすすめを紹介

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どうも、ぷちろぐのぷっちー(@putilog)です。

低価格帯でも、十分使用できるゲーミングヘッドセットを厳選し紹介していきます。

ぷっちー

安さとコスパ重視だよ。

実際に使用した感想も書いていきますので、参考にしてください。

早速おすすめの【安い・コスパの良い】ゲーミングヘッドセットをチェック

目次

ゲーミングヘッドセットの価格による違いについて

ゲーミングヘッドセットの価格による違いってどんなところが違ってくると思いますか?

実際に安いゲーミングヘッドセットやエントリー向けのゲーミングヘッドセット、ハイエンドゲーミングヘッドセットと使ってきた筆者が価格による違いについてお伝えしていきます。

価格による違いについて解説

  • 音質面の違いについて
  • 外観や機能面の違いについて
  • 使用感や耐久性について

音質面の違いについて

安いゲーミングヘッドセットと高いゲーミングヘッドセットでは音質面に違いはあります。

どういった違いがあるのかを解説していきます。

  • 2,000~3,000円の激安品は音が総じて微妙なことがほとんど
  • エントリー向けの7,000円くらいから変わらなくなってくる
  • 高いゲーミングヘッドセットはドライバーやコーティングに違いがある

こういった違いがあります。

深堀していくと2,000円から3,000円程度の激安品という安さだけで売っているゲーミングヘッドセットは音がそのまま安っぽく、音が籠っていたり、低音がスカスカなことがあり微妙。

その為、最低でも7,000円程の価格帯から選ぶことをおすすめします。

高いゲーミングヘッドセットになるとドライバーは大型の50mmサイズを採用されたり、チタンコーティングにより高音がより良い物もある。

外観や機能面の違いについて

外観や機能面には大きく違いが出ており、パッと見でも分かるレベルで違います。

では、どういった違いがあるか解説していきます。

  • 安いゲーミングヘッドセットは全体的にプラスチックで出来ている
  • 高いゲーミングヘッドセットは剛性のある金属製のフレームとアルミボディが多い
  • 高くなると外付けのUSB-DACが付いてくる
  • 機能面はほとんど変わらない

安いゲーミングヘッドセットは外装がプラスチックで出来ており、安っぽい印象がありますが使っている人からしたら見えないので気にするレベルではない。

高いゲーミングヘッドセットになると外装にアルミボディなどで高級感がある見た目になっていることが多いですね。

少し高くエントリー向けの1万円前後の価格になるとUSB-DACが付いてくることが多い。USB-DACは直接PCなどに挿すよりもノイズの影響は受けにくく、PCであればソフトウェア制御でバーチャルサラウンドやイコライザー調整をすることができる利点があります。

機能面についてはほとんど変わりません。ヘッドセットの利便性を感じられる機能としてはマイクミュートやボリューム調整ですが、安いゲーミングヘッドセットにもしっかりと付いている機能なので変わりはありませんね。

使用感や耐久性について

使用感や耐久性はヘッドセットによるが多少の違いはあります。

どういった違いがあるのか解説していきます。

  • 安いと軽量化でヘッドセットが小さい場合がある
  • ヘッドバンドやイヤーパッドが違う

安いゲーミングヘッドセットで軽量化をしている場合はヘッドセットのサイズに注意してください。安くて軽量化しているゲーミングヘッドセットは小型化している物がほとんどな為、筆者の様な頭が大きいユーザーには装着感が悪くヘッドセットが合わないということもあります。

激安なゲーミングヘッドセットだとヘッドバンドとイヤーパッドのクッションが薄く微妙であったり、イヤーパッドの側圧は均一でないと疲れてしまうがコメカミ一点に圧があり疲れやすいものもある。

安いことで装着感が微妙な物もある為注意が必要だ。

高いものになるとファブリック製やレザー製で高級感があったり、使用感を良くするために通気性の高いファブリック素材でクッション性と通気性を備えた使い勝手の良いゲーミングヘッドセットが多いです。

安さ重視のおすすめゲーミングヘッドセット5選

安さ重視でしっかりと使えるゲーミングヘッドセットを紹介していきます。

安さ重視のおすすめゲーミングヘッドセット一覧

Logicool G331

実際に『Logicool G331』を使用した感想は下記リンクを参考にしてください。

HyperX Cloud Alpha

実際に『HyperX Cloud Alpha』を使用した感想は下記リンクを参考にしてください。

Razer Kraken V3 X

実際に『Razer Kraken V3 X』を使用した感想は下記リンクを参考にしてください。

EPOS|SENNHEISER GSP300

GSP300

実際に『EPOS|SENNHEISER GSP300』を使用した感想は下記リンクを参考にしてください。

Logicool G533

実際に『Logicool G533』を使用した感想は下記リンクを参考にしてください。

コスパの良いエントリー向けゲーミングヘッドセットのおすすめ5選

実際に使用してみないとわからない点なども多いところですので、私の実際に使用した感想を書いていきます。

コスパの良いエントリー向けゲーミングヘッドセット一覧

Logicool G433

最安値がAmazon価格で7,500円。ほとんどの期間でAmazon価格は8,900円程度。

40mmドライバーを搭載しており、サラウンドはDolbyの技術で定位感はしっかりしている。

PCであれば付属のUSB-DAC接続をし、専用のソフトウェア「Logicool G HUB」を入れることでイコライザー設定やバーチャルサラウンドが使用できる。

本体の特徴として、イヤーパッドがスポーティーなメッシュで本体はとても軽く本体は約260gとなっており、長時間のプレイにも耐えられる。

ぷっちー

PCで初めてゲーミンヘッドセットを購入する方におすすめです。

実際に使用した感想については、「【ロジクールG433レビュー】完成度の高いコスパ最強ヘッドセット」を参考にしてください。

Razer BlackShark V2

2020年8月に発売されたばかりのゲーミングヘッドセット「Razer BlackShark V2」です。

価格はAmazon最安値で11,979円。Amazon価格のほとんどが発売時と変わらず価格は12,980円ですね。

PCで音質、マイク音質、重量の全てにおいてベストなゲーミングヘッドセット。

重量は260gと軽く、スペック面は50mm大型ドライバーで、高音域、中音域、低音域を聞き分けできるチューニングとなっております。

特に、高音はチタンコーティングによって聞こえが良く刺さるような感じではありません。

USBサウンドカードが付いているので、PCは専用のソフトウェア「Razer SYNAPSE3」をインストールすることでイコライザー機能やバーチャルサラウンド機能が使えます。

ぷっちー

この1台で買い替えなどを考えていない場合は「Razer BlackShark V2」がおすすめですよ。

実際に「Razer BlackShark V2」を使用した感想については「Razer BlackShark V2レビュー:コスパが良く軽量ゲーミングヘッドセット」を参考にしてください。

HyperX Cloud Revolver S

PS4でバーチャルサラウンドが使用可能な「HyperX Cloud Revolver S」

Amazonの今現在(2020年12月)で安い時期はタイムセールで10,680円。通常時は12,980円です。

PS4でゲーミングヘッドセットを考えている方におすすめ。

付属のサウンドカードを使用してPS4に接続するだけでバーチャルサラウンドが使用できるコスパ最強ゲーミングヘッドセットです。

ぷっちー

PS4でバーチャルサラウンドが使用できるゲーミングヘッドセットならこれが安くておすすめだよ。

性能面は次世代の大型50mmドライバーで、DOLBYのバーチャルサラウンド、マイクはノイズキャンセリングとなっている。

PS4のゲーミングヘッドセットを探しているのであれば「PS4でバーチャルサラウンドが使える全ヘッドセットまとめ」が参考になると思いますのでおすすめです。

また、「HyperX Cloud Revolver S」を実際に使用した感想は「HyperX Cloud Revolver Sレビュー:PS4でバーチャルサラウンド7.1chが使えるゲーミングヘッドセット」を参考にしてください。

Logicool G933s

PCでバーチャルサラウンドが使用できるワイヤレスゲーミングヘッドセット。

PS4やスイッチではステレオだがワイヤレス接続できるゲーミングヘッドセットです。

Logicool GのハイエンドモデルでありながらAmazonで13,000円程とエントリーモデルとほぼ変わらない価格です。

最安値も現時点(2020年12月)の13,227円です。

ワイヤレスのゲーミングヘッドセットだと遅延を心配されると思うが、2.4GHzワイヤレスでほぼ無遅延のワイヤレスゲーミングヘッドセットです。

耳元にはオーディオコントロール、マイクミュート、カスタマイズ可能な3つのボタンが搭載されている。

マイクはノイズキャンセリングマイクで6mmの大口径マイクでマイク音質もばっちりです。

ぷっちー

ワイヤレスで安いゲーミングヘッドセットを探しているならG933sがイチオシ!

HyperX Cloud Flight S

実際に『HyperX Cloud Flight S』を使用した感想は下記リンクを参考にしてください。

安さでゲーミングヘッドセットを選ぶ基準

安いゲーミングヘッドセットの中でも人によっておすすめできるゲーミングヘッドセットは異なる為、どういった点で選ぶべきかを書いていきます。

ぷっちー

安いものは慎重に選ばないと失敗することが多いからね。

ゲーミングヘッドセットの選ぶ基準
  1. 迫力などの音質
  2. 音の定位や音の聞き分け
  3. ボイスチャットのマイク音質

選ぶ際の基準としては上記の3点を気にしていただければ大丈夫です。

それぞれ細かいようですが、解説していきます。

時間がないという方は下記のテキストリンクから読み飛ばしてください。

音質重視で選ぶ

音質を重視して選ぶという選択肢について書いていきます。

音質といっても音については、ヘッドセットを選ぶ上で多くの選択肢があります。

音の定位や音の聞き分けについては次項でお伝えしていきます。

ここでは、ゲーミングヘッドセットの音質について書いていきます。

ぷっちー

音質がこうならこういうのにおすすめっていう感じでわかりやすくお伝えしていきます。

音質で選ぶとなると、使用するシーンに合わせてゲーミングヘッドセットを選ぶことになります。

FPSやバトルロワイヤルなどのPvP向けゲーミングヘッドセット

PvPとはPlayer versus Playerの略。対人ゲームで使用する方向けになります。

FPSやバトルロワイヤルゲームといった対人メインで使用する方は、なるべく40mmドライバーよりも50mmドライバーを採用しているゲーミングヘッドセットを選びましょう。

ぷっちー

大型のドライバーになるにつれて、人間が聞き取りにくい低音域を聞き取りやすくなります。

安いゲーミングヘッドセットでは、ノイズが入ることも多いです。対人ゲーム用に買うのであれば、ノイズなどのない物を選びたいので価格帯では最低でも1万円前後あたりのゲーミングヘッドセットを選びましょう。

ぷっちー

USB-DAC(サウンドカード)が付いてくるものであればノイズを最小限に抑えることができます。

アクションゲームなどのPVE向けゲーミングヘッドセット

PvEとはPlayer versus Enemyの略。対人ではなく対NPCやムービーゲーム向けになります。

迫力を求めるのであれば、低音重視で大型のドライバー(主に50mm)を選びたいですが、安く抑えたいのであれば40mmドライバーでも十分楽しめます。

ゲーミングヘッドセットのチューニング次第で、低音が強めか、チタンコーティングなどで高音を聴きやすくしているゲーミングヘッドセットもあります。

安く抑えたい中でも、USBサウンドカードがセットで付いてくるゲーミングヘッドセットを選びたいところです。

ぷっちー

USBサウンドカードにはイコライザー機能なども付いていて自在に低音域を強くしたりなどできます。PCならフリーソフトでできるのでなくても大丈夫です。

音の定位や音の聞き分けで選ぶ

音の定位や音の聞き分けで選びたいという方向けに書いていきます。それぞれどういうことなのかしっかりと解説からしていきます。

音の定位は音の位置や方向についてです。音の定位が良いものはどこから音が聞こえたのかをより細かくどの角度で、どの位置で音がしたのかを把握できます。

ぷっちー

音の定位が良いものは音を立体的に捉えることができるゲーミングヘッドセットになります。

音の聞き分けは低音、中音、高音の音を聞き分けて、いろいろな音がなっている中でも音を聞き取ること。音の聞き分けが良いと、ゲーム内の環境音、足音、銃声などを聞き分けることで聞き逃しをしない。

ぷっちー

ゲームによっては音の聞き分けは重要なんですよ。
音を聞き逃したことで敗北に繋がったりするゲームはありますよね。

音の定位と音の聞き分けが良いゲーミングヘッドセットを選ぶとなると、大体が1万円を超えるゲーミングヘッドセットになります。大体の予算としては12,000円くらいかなと思います。

安い中で選ぶとなるとAmazonで販売している中でも、商品の最安値の時期を狙って購入する必要があります。

音の定位と音の聞き分けが良いゲーミングヘッドセットを選ぶのであれば、バーチャルサラウンドが利用でき、イコライザーにて音域の調整ができるゲーミングヘッドセットを選びましょう。

バーチャルサラウンドとは、仮想空間でスピーカーを周囲に置き、実際にその状態で聞いているかのような機能になります。バーチャルサラウンド7.1chとなると7つのスピーカーと1つサブの重低音ウーファー。

ぷっちー

バーチャルサラウンドの機能は人によって、聞こえやすさが違います。
必要ないという方もいますが、私は立体的に音を把握するには必要だと考えています。

ボイスチャットの音質で選ぶ

ボイスチャットの音質を重視するかという点ですね。

マイク音質は気にしないという方は飛ばしてください!

フレンドなどとボイスチャットをするので音質を重視したいという方は、安いゲーミングヘッドセットでマイク音質に力を入れているのは少ないです。

最新のゲーミングヘッドセットエントリーモデルの購入をおすすめします。

または、別でマイク単体で使用することで、クリアで高クオリティのマイク音質が使用できますよ。

安いゲーミングヘッドセットの中でもおすすめのメーカー

安いゲーミングヘッドセットの中でも有名なメーカーに絞って購入していただければ、思っていたのと違かったというようなことがなくなると思います。

Logicool

PC周辺機器で世界的にも知名度のあるメーカー。

Amazonのゲーミング商品でもランキングで上位にいることがほとんどで、購入してほとんど間違い無いと言えます。

最新のゲーミングヘッドセットでは、「Logicool G PRO X ゲーミングヘッドセット」はBLUE VO!CE機能で高音質のマイク音質とDolbyのバーチャルサラウンド「DTS:HEADPHONE X」で音を立体的に、聞き分けもできます。

入門機からプロゲーマー向けのゲーミングヘッドセットまで全てコスパが高い。

ぷっちー

主にPCユーザー向けメーカーです!

Razer

ロジクールと同じく、人気のゲーミングデバイスメーカー。

ロジクールは主にPCユーザー向けだが、レイザーはPS4向けのヘッドセットもあり、幅広いユーザーに人気です。

Amazonのヘッドセットランキングでも上位で、PS4用のヘッドセットは1位とかなりの人気です。

最近では「Razer BlackShark V2」シリーズにTHXの技術を導入し、サラウンドに強いゲーミングヘッドセットが出ている。

HyperX

PCの周辺機器などで有名なKingstonのゲーミングブランド「HyperX」。

プロゲーマーに人気な「HyperX Cloudシリーズ」やPS4ユーザーに人気の「HyperX Cloud Revolver S」などあり、かなり有名なメーカー。

PCユーザーだけでなく、PS4でもサラウンドが使用できるゲーミングヘッドセットがあります。

【コスパ重視】安くておすすめのゲーミングヘッドセットまとめ

安さ重視のおすすめゲーミングヘッドセット一覧
コスパの良いエントリー向けゲーミングヘッドセット一覧

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